黙示録

昨日、野球が終わった後に軽い雑談をしてたんですが、その時に野球チームのメンバーで海や川や山に行って、バーベキューや花火や肝試しをしたいという話をしてました。
肝試しの話しをしてる時に、キャプテンが京都御所にまつわる話しと経験談をしてくれたんですが、なかなかゾッとする話しでした。

経験談の内容
《夜に京都御所へ彼女と行った時、彼女がトイレに行きたいと言ったので、御所内の一番近いトイレに行ったそうです。外で彼女を待っていると草むらからガサガサという音と共に足音が聞こえてきたのですが、そんなに気にせず待っていると、どんどんその音が近くなり真横らへんまで近づいてきたそうです。でもその音が急に止まったのでホッとしてその音がしてた方を見たら、おっさんがこちらを凝視しながら立ち尽くしていたそうです。ビックリしたまま立っていると、おっさんが更に近づいてきてジロジロ見てきたので、ヤバいと思いながらもキャプテンが「なんですか？」とそのおっさんに言うと、おっさんはキャプテンを見つめながら遠くへ行ったらしいです・・・》

こんな話しなんですが、リアルに危ない話しなんですよ！
心霊とかじゃなく、実在する人に何かされてたかもしれないという事です。

なんでも御所には金曜の夜にゲイが出没するようです。
紫の服を着てるとOKのサインのようで、たとえ無意識に着ていたとしても、ゲイからすると「OKのサインや(∩´∀｀)∩」って事で誘われるか襲われる可能性があるようです。

あんな穏やかな場所でも、夜になると危険なスポットになるんやな(;´･ω･)

とまあ夏に先駆けて、少しゾッとする話しをしてみました。

僕は結構肝試しに乗り気やったけど、こんな話を聞いたら怖くなってきたわ
実在する恐怖と見えないはずの物が見えてしまう恐怖・・・

どっちも怖いな(ﾟДﾟ;)