婚活2

何故だか恋がしたくてたまらない私。

またしてもお見合いパーティー参加してみた。


今度は特殊趣味の集まりではなく、
普通のパーティーにしました。


こちらでは私の特殊趣味は秘密です。(笑)

会場到着。

噂通り、若くて可愛い女子が多い。
人気の子には列ができるが、下手するとぼっち
って書いてあった。

年齢=三十路
容姿=普通

やべえ、フリータイムでまたぼっち？
やだ。悲しすぎる。

等と、始まる前から不安が募ります。

自己紹介タイムと称した回転寿司。

人見知りとコミュニケーション不足で
何人かと微妙な時間を過ごす。

これ、２分程度の短時間だし、人数も多い。

第一印象カードなるもので、
気になった人を３人選ばなきゃいけないのに、
誰が誰だか分からない。

メモを頼りに適当に選んで提出。

結果を教えてもらえるのかと思いきや、
自分で聞きに行かないと分からない。
しかもそこは長蛇の列。

え、これ並ぶの？

と思ってたら、フリータイム開始。

え、もう？ぼっち？

と思ってたら、男性が現れた。

あれ？この人たしか会話盛り上がらなかったぞ？
デートのお誘い？
場所が微妙だぞ！？
でも、まぁ、ありがとうございます。

次

そこそこ盛り上がった男性が現れた。
お越しいただきありがとうございます。

次

だいぶ年上の方が食い込んできた。
意外と来てくれるもんだなー…
でも、ごめんなさい。無理っす。

次

2番目の人がまた現れた。
いらっしゃいませ。
なんか、頑張って頂いて、ありがとうございます。

フリータイム終了。

席でボケッとしてたら３人の方に連絡先頂きました。

しかし、一気に渡されて、
またしても誰がどれか分からなくなる。

その内一人は名刺と連絡先とプロフィールカードの
三点セット。

プロフィールカードは間違えかと思って返そうとしたら、もらってくれとのこと。

………困る。

その後、男女別れて告白カード記入。

フリータイムで話した人と
連絡先くれた人の番号を書いて提出。

数分後、結果発表。

一応カップルになれました。


が、いつもその後が続かない。

どうしたもんかと思いつつ、
食事に行って、来週遊びに行く約束して
帰ってきました。


感想
『慌ただしかった』