泣いた赤鬼

今日は節分、鬼は外の日ですね。

でも何で鬼は外じゃなきゃいけないのかって
思ったら、泣いた赤鬼の話を思い出しました。



村人と仲良くしたい赤鬼だけど、
村人は鬼を疑って仲良くしようとせず。

友達の青鬼が一芝居うって赤鬼は村人と
仲良くできるようになる。
でもその代わりに青鬼が遠くへ行ってしまう。

そんなお話ですね。


鬼という得体の知れない者に対して、
村人は一方的な考えを持っていたから
言葉を交わすことも無かった。

ちゃんと話をすることがあれば、
赤鬼の仲良くしたい気持ちが分かったかも知れない。
そうすれば青鬼が去っていく事もなかったのに。。


なんて事を思ったりします。



何か人間関係みたいですよね。

言葉を交わす事がどんなに大切かって。


一方的な考えを持ち続けて、相手の事を省みない人は
相手との溝が広まる事はあっても、
溝が小さくなることは無いと思います。
自分も思い当たる事がいくらでもあるし。。


お互い話を交わして、気持ちを交わして
少しずつずれを無くして行く。


そういう風になれたらいいなー。


他人を完全に理解することは出来ないけど、
歩み寄る事はできるはずだから。

せめて自分は村人から赤鬼になりたい。


そして青鬼のように他人のために
自分を投げ出せる人に敬意を払いたい。




だいぶ恥ずかしい事言ってますが；
書きたい事書いてるから気にしません！



コメレスです♪



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ryo-koさん＞

全くですｗ
自分で買う気にはならないですよね＾＾；
今度友達にボソっと言っておこうかな（笑）