- 名前
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あなたの好きな名言
2015年04月25日 10:02
以前にもこれ書いた記憶があるな。
その時は
【孤独に歩め悪を成さず、欲するものは少なく、林の中の象のように。】
※孔子の論語の一文
同じ事書いても仕方ないので
実はこの一文は抜粋でその前にまだある。
「思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことが出来るならば共に歩め。」
「愚かな者を道連れとはするな。」
【善き伴侶を得られないなら】。。。
とある。
今回着目するのは
『愚かな者』とは。。。
これはねぇ上記した
【善き伴侶が得られないならば孤独に歩め】
状態になると良く理解出来るようになってくる。
『愚かな者』
とは
『自分勝手で自己利益の追求しか出来ない者』
なんだな。
自分勝手は良い。
自己利益の追求に関しても問題ない。
一番悪いのは「それしか出来ない。」
という点なんだな。
つまり「やること為すこと」全てがそこから発生してる。って事。
これはキリスト教に於いての「悪魔の囁き」
同様甘い言葉と最もらしい言葉で近づいてくる。
別にその甘い囁きにさえ応じなければ良いのだし近寄らなければ良いのだから糾弾するつもりも無い。
けどねぇ「自分勝手、自己利益の追求」はねぇ最小限に留めるようにしておいた方が良いと思う。
これは何れ【顔付き】に出てくるから。
一瞥されて相手にされない顔付きになるんだよねぇ。
巡り巡って
【孤独に歩んで悪をなす。欲するものは多く、汚物の中の虫】
みたいな人間が出来上がるんだよねぇ。
これをもって「因果応報」「自業自得」となる。
これは『人生最後の時に本人は気づくシステム』になってる、ものなんだよねぇ。
あまり「私利私欲」に走るのも考えものだと言う事だね。
さて「私利私欲」を抑えると「社会的弱者」となるのが現代社会。
自分が嫌でも他人の私利私欲に囲まれてしまうんだ。
そこで自分も「私利私欲」に走るのが手っ取り早い対応なんだけど、
そこで大きく深呼吸。
姿勢と身なりを正して
『思慮深く聡明でまじめな生活を送る。』
のが一番の対応策。
これをやり続ければ相手が逃げ出す。
最後にそれに対しての名言
【直ぐに冷めるものは偽物よ。どれだけ持ち続けられるかでしょ情熱は!】
正しい行いと情熱で【共に歩む善き伴侶】はきっと見つかる。
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