- 名前
- たっくす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 楽しく話せたら、まずは満足です。 と言いつつ、訪問時にきつめな書き込み、するかもしれ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
フィーリングのズレは譲歩し辛い。
2015年03月30日 23:57
結婚やその先の人生を共に歩む候補者として恋人を見つめたときに、
自分の場合は、そういう「フィーリング」の部分で誤解や行き違いがあったせいで、かなり大変な思いをしました。
今でこそ落ち着いていて、同じ方向を見れているけど、10年付き合っているうち
広島に戻ってきてからの3年間はそのズレとの闘いでした。
最初にはっきりさせておかないと、情が移ってからのすり合わせって、かなり時間や労力がかかります。
特に、相手がものぐさな場合、そういう面倒な作業を拒絶して、
「なら、もういいよ。結婚だなんてまだまだ先だと思ってるし。」
なんて投げやりになることもしばしば。精神的にもキツイ時期が長く続いたこともあります。
それでも今があるのは、耐えぬいた上で誠心誠意対応したのが、向こうの家族に多少ながらも
認められたことが大きいのでしょうね。
今の僕達の年代でのお付き合いは、相手の人生設計に大きく影響を与えます。
出産を考えれば、適齢期は生物学的にも20代後半までだと言われますし、
仕事面でのキャリアプランを考えれば、30代半ばの一番頑張る時期に子育ての大変な時期が重なるのは
非常にしんどいでしょう。
男女で差が出るこういうポイントは、結婚時期やその生活についてのフィーリングの違いに大きく出てくるし、
譲歩しづらいところでもあります。
本人だけじゃなくて、親御さんを含めた家族も意向も反映されるからです。
今でこそ個人主義で晩婚化してもいいよね、という風潮がありますが、親からすれば
許容するか不安に思うかは、ご両親それぞれ違ってくる世代層だと思います。
20代後半~30代前半以降のお付き合いは、そういうところを多面的に見ながら、
自分の伴侶として判定していかないと、お互いが貴重な時期を逃します。
お互いのためにも、今ズレを感じていることは早期に確認して、対策を。
何かの参考になれば。
このデジログへのコメント
これからの参考にさせていただきます(•̀ω•́ )
> 无祇さん
結構先のこと考えてしまうんよね。まだ遊んでたいとか、仕事に打ち込みたいとか。天秤にかけるわけではないんだけど。
コメントを書く