- 名前
- yano
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- しばらく山にこもったような暮らしをしてました。そうしたら友人も話をする人も居なくなっ...
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解離性障害の友人と。続き。
2007年01月31日 23:42
昨日結局、友人とは連絡が取れず、朝連絡がとれました。
「警察にいるので、迎えにきてほしい」
警察署まで行ってみると友人と友人の子供たちが警察のロビーで寝てました。また彼氏に暴力でも振るわれたのか・・・
かなり疲れているようだったので、車の中ではなんにも聞かないで、家に帰ってから、ご飯を食わし、落ち着いてから、僕は仕事場に向かったのだけど、途中で友人から電話がかかってきて、昨日の話をだーーーーっと話しはじめたので、まあ遅刻は仕方ないとして、話を聞くことにしました。
まあ仕方ない。
彼氏と別れ話が進行中であること、友人の友人(この人も、多分メンタル障害)にストーカーにあっていること、精神障害者に対する警察の対応と理解の悪さ、等々・・・
でもまあ、一時間くらい話したら、ちょっと落ちついたみたいで、眠ってくれました。警察には、電話でいろいろ相談してたら、アパートに警察が来て警察に連れていかれたらしい・・・
よくわからないけど。
彼氏とは、今また話しあってるみたいなので、この後、またあれるかもなぁ・・・
友人にトラブルが続くと、児童相談所に子供を引き取られてしまいます。強制なのだそうです。
新しい病院(解離の治療ができるところ)を探さなきゃ。
すぐ治るものではないけど、通うのも治療のうちだから。
余談だけど、
警官によって対応が違いすぎるのはどうなんだろう?友人が彼氏に暴力を受け、警察を呼んだ時も「多少の暴力は、我慢しなきゃ」だったし、今回も「精神病は、さっさと治して、ばりばり仕事しなさいよ」だって。治せないから困ってんのに。
精神病は迷惑だから我慢して、気の持ちようで治せっていつも言われてます。ひどい。
でも、「解離かぁ。大変だね。人格とかいるの?」なんてわかってくれる警官もいたらしくて友人もびっくりしてた。
警官どころか、友人の家族すら解離性障害がどんなものかしらないんだけど・・・
目に見える障害には、ケアできる人も、見えない障害を想像してみることができなかったりする。精神病について知ること、考えることは、目に見えない他人の精神の痛みを想像して思いやる人になれる、いい機会なんだけどな。
さあ、こん夜はいかに????
ゆららさん、メール有難うございます。
今日は今日、明日は明日。いい言葉ですね。明日また少しずつよくなれば、と思います。とりあえず、今日は乗り切ったので。
Reikaさん、コメント有難うございます。
友人である僕まで、凹んでたら、共倒れですよね。なるべくマイペースを守ってみます。
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