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コトの真相

2015年02月11日 12:01

後藤健二さんの妻は、城後倫子と言って、外務省出身のJAICA職員、
外務省天下り先だ。
つまり、後藤健二さんは城後倫子さんの婿。東大卒エリートで、
あの高等弁務官緒方貞子秘書をしてた。
ちな、城後倫子は後藤健二さんの三番目の妻。

で、後藤健二さんの妻、城後倫子にイスラム国から、
最初のメールが入ったのは、11月2日、10億円の身代金のメール、だ。
この時点で、外務省幹部、そしてアベ菅、にもトーゼん入った。
むろん、アメリカCIAにも即、入った。

イスラム国と倫子は後藤健二さん救出のため10回のメールのやりとりをしてる。
ぜんぶ、外務省高官の指示で、城後倫子は動いてる。

アベと菅、その一味はぜんぶ、知ってる。
しかし、隠した。



表に出たのは、1月20日イスラム国が湯川と後藤健二さんの映像を
ユーチューブにアップしてから、だ。


じゃあ、その間、なにが起こってたか?


イスラム国は城後倫子と10億円の身代金の要求のメールのやりとりで、
あろーコトか、
本国責任者は、アベでなく、岸外務大臣でなく、はたまた、外務省事務次官でなく、
下の、もっと下っ端の、外務省高官が日本国責任者になっていた。


ドイツフランスイタリアスペインは、イスラム国の身代金要求は表で認めてないものの、
裏ではきちんと交渉して、人質解放に成功してる。43人もの。トルコ経由で。

人質が殺されたのは、アメリカイギリスだけ、である。
テロに屈しないって、表看板で。
このホントの戦争は、米英イスラエルイスラム国の戦争、である。
つまり、米英イスラエルは強引に日本国を戦争に取り込もうとしてる。
なぜなら、米英には戦争を継続するカネがない、
カネモチ日本を、ここで米英イスラエルが骨の髄まで利用するつもり。



問題は、ここからだ。

なんで、後藤さんは湯川救出にいったのか?

ここの部分が、闇、である。

この闇は、たぶん、城後倫子が絡んでる。


わかってるのは、イスラム国と城後倫子のメールのやりとりを把握してるモノは、
外務省高官だ。
とゆーコトはアベ菅とCIAも。
で、外務省高官は後藤健二さん救出に動いた。

なぜなら、外務省とゆー組織は、身内の組織で、二世三世の世襲が圧倒的に多いエリート集団だ。



闇の中で、後藤健二さんが湯川救出に、なんで、出向いたのか?

たぶん、

妻、城後倫子に後藤健二さんは、ある依頼されたからでないか。
城後倫子は、むろん、外務省の意向で。


湯川の背後に、前にも云ったとおり、田母神、菅、アベ、ついでに、石原が控えてる。

つまり、アベ菅は別働隊、田母神石原とつるんで、知恵遅れ気味の湯川をダシにして、
民間軍事会社をつゆ払いさせてる、ってコトだ。

アベとその一味にとって、中東戦争自衛隊投入はも、選択肢がナイ既定路線って、コトだ。
むろん、米英イスラエルの強引な要請によってだが。

戦争は軍隊だけがヤルのでない、戦争遂行にあらゆる膨大な準備と軍需物資や関係人員を必要とする、
軍属だ、民間軍事会社ともゆー。
しかし、中東はほとんど知らない未知の地域でアル。
そんな危険なところに、大手会社をいかせるわけにイカナイ。

紛争地取材に、NHK大手テレビ局の社員をいかせないのと同じリユーだ。
だから、中東の取材はフリージャーナリストに頼っている。
紛争地でもっとも危険な、泣く子も黙るイスラム国でアル、
白羽は限られる。
湯川が入ったが、8月に捕まってしまった。

で、10月後藤健二さんがイスラム国に入った。
西谷文和さんが、
後藤さんほどの用心深いし危険能力が高い人は簡単に捕まるのはおかしい、といった。
なんらかの、イスラム国の許可があったから、入ったのではないか、といってる。

後藤健二さんは、なんらかのミッション

本国ミッション、外務相から委託されたミッションをもって、入ったのではないか。
もちろん、アベシンゾウの名前で。タダし、書面でなく口頭で。
湯川が後藤さんのミッション人質が介抱されれば、アベの手柄になる。
しかし、
ソーはならなかった。


ある時点まで、日本国政府は湯川を救出する気でいた、
そのミッション後藤健二さんだ。

城後倫子が夫に頼んだ。アベから外務省、そしてその高官から城後倫子に。
もちろん、後藤健二のイノチの保証はすると言って。

後藤健二さんが映像で、これは私のジコセキニンとわざわざ、言ったのは
もしものとき、城後倫子に災いがおよばないよーにするためだ。


後藤健二さんは、いわば、外務省の非公認密偵の役割になってしまった。
つまり、
後藤健二さんは湯川を開放するために外務省の意向を受けてイスラム国との取引にいった。
しかし、
後藤さんはイスラム国から返り討ちに遭ってしまった。

なぜか、

簡単に言ってしまうと、

日本政府は、はっきりゆーと、アベとその一味とCIAが裏切った、
後藤健二のはしごをはづした。


で、直接に、城後倫子にハナシを持ちかけた外務省高官が、いたたまれず、
しずかに、リークした。
週刊ポストに。11月2日
しかし、アベと一味はすかさず、ポストを押さえた。

ここで外務省高官と城後倫子はアベと一味に捕らえられてしまった。抑圧とゆー形で、
で、外務省高官と城後倫子は表から一切、姿を消してしまった。



アベは9月北朝鮮拉致被害者開放が頓挫してしまって、手詰まりになっていた。

政権の維持とアップのために何か、ここで、大衆を扇動できるネタがドーしてもほしい。

ソレが湯川開放だ。

外務省に諮った、外務省関連会社のJICAの城後倫子に打診した。

湯川は民間軍事会社で田母神石原が絡んでるが、菅アベと、やっぱ、絡んでいる。
アベ菅にとって、自衛隊中東出兵は、も、極秘の既定路線でアル。
自衛隊中東出兵を円滑に進めるために、湯川を開放したい。

で、後藤健二に城後倫子から、妻は、日本国のエージントの役割を依頼した。

もちろんイスラム国はあまりにも危険であるが、しかし、日本政府外務省は口頭で城後倫子に
後藤健二に命の保証をした。

イスラム国が湯川を開放すれば、日本政府は可能な限り対処する、と。

このミッションで、後藤健二はイスラム国に、入った。


問題は、

この口頭約束が、外務省高官でなされたことだ。

この約束がアベとか、外務省事務次官とでない、

つまり、イスラム国は怪訝に思い、
後藤健二のミッションを、疑った。

書面で日本国あべしんぞーとあれば、コトはもっと、スムーズだった。
しかし、メールでの記録はアベシンゾーでなく、外務省高官だ。

だから、
イスラム国は、城後倫子とのやりとりに、メールの記録に、外務省高官でなく、アベシンゾーを要求した。

それが、10回のメールのやりとり、だ。
本国責任者がアベでない、からだ。


コレが
イスラム国と城後倫子のメールのやりとりだ。


後藤健二は、湯川を救出かどうかはともかく、
生後2週間のわが子をおいて、危険きわまる、ジャーナリストとして百も承知で、
イスラム国に入った。

コレは、単純なジャーナリズムでない。
そして、湯川救出なんぞとゆーハナシ、でもナイ。
なぜなら、ジャーナリストを事実を伝えるのが役目で、救出は目的でナイ、
仕事がチガウ、のだ。

たとえば、衛生兵は戦闘が目的でなく、傷兵を介護するのが目的だ。
だから、戦闘に参加しないからと言って、文句言われるスジアイでナイ。
後藤健二も、湯川を救出しないからと言って、文句言われるスジアイでナイ。

にもかかわらず、
イスラム国に入った。
危険がタダの危険でないことも百も承知の上で。

つまり、城後倫子から、言い換えれば、自分の妻から依頼されて、
そして、城後倫子も夫の命は保証する、とユー外務省高官の確約で。

たぶん、外務省高官もアベか菅から、同じヨーなことを匂わされた。
だから、外務省高官は乗った。

だから、、

後藤健二はミッションをたづさえて、湯川を救出できるかもしれないとゆーキモチ、で。

湯川を開放するなら、日本政府はあらゆる用意がアル、

コレが、後藤健二がたづさえた、ミッション、だ。


問題は、しかし、

本国責任者がアイマイ、だ、
後藤健二がたづさえたミッションは、外務省高官で、アベ、でない。

コレに、イスラム国が疑念を抱いた。



イスラム国と城後倫子と10回のメールのやりとりで、日本国責任者をはっきりしろ、
とゆーコトだった。

しかし、外務省高官は最後まで、アベを出さなかった。
イヤ、日本国政府は、もっと言えば、CIAが認めなかった。


で、拉致があかないから、イスラム国は、とーとー、
後藤健二の身代金要求に、切り替えた。


コレが、城後倫子に届いた。


も、びっくり、ギョーテン。


簡単に言えば、城後倫子とイスラム国とメールの記録に、日本国首相、アベシンゾーがあれば、

二人とも、少なくとも、一人、後藤健二さんは帰ってきた。


つまり、後藤健二さんはやぶ蛇だった。



で、アベは湯川と後藤健二さんのイノチをムシして、11月20日選挙を決行した。


後藤健二と湯川遙奈の殺害の謎は、

城後倫子が握ってる。


むろん、アベとその一味は、完全に城後倫子とくだんの外務省高官は、取り押さえてる。

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