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- 友達からはじめられる方 ※業者、ポインター、サクラは無用です。 ウラのお付き合いも求...
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恋人と一緒に楽しみたいスポーツ
2015年02月06日 01:01
【テニス】
恋人が居なくても楽しんでるんだから自分にはこれしかないわな。
彼女が一緒にテニスやりたい。。。
と言ったら短期間で上達させる自信もあるしテニスは楽しいスポーツと思ってもらえる自信もある。
けれど、これは【テニスを彼女と一緒にやりたい。】
という一方的な願望でもあるので必須条件では無い。
これはテニススクールで良く見る光景なんだけどカップル(御夫婦含む)で通っても続ければ続ける程一緒にやらなく(出来なく)なるスポーツでもある。
レベルの差というのよりも【テニス】が持つ独特な特徴ではあるからねぇ。
※下記参照
ここからはお題からそれて
『テニス上達講座』
現在通っているテニススクールのクラスは
『初中級』
ここで自慢気に話するようなレベルではない。。。。。
はずも無く実際は『上級』クラスレベル
さて何故に初中級に在籍してるのか?
体験レッスンで担当したコーチが自分の通う曜日と時間帯でそのクラスだから。
単なる『ご縁』ってだけ(笑)
同じ時間帯に中級・上級もあるけどこれは見学した時にダメだな。。。と思ったって事もある。
中級・上級って聴こえは良いが単なるテニス歴みたいなものだし。
上手いか?って云うとあまり上手い人見たことないしね。
※格好だけは初心者よりも様になってる。。。ってだけだな(笑)
という自分が見て硬式テニスの良い上達方法は
『テニスを上手くなるように努力する。』
なんだそんな当たり前の事。。。
と思われるでしょうがテニススクール通ってる人の99%は
【テニスが上手くなる打ち方】
よりは
『自分が気分良く打つ』
※力いっぱい打つ(男性にありがち)
または
『レッスンなのに勝つ為の打ち方』
※自分の打ち方を変えない(女性トーナメンターにありがち)
のほうに行ってしまう。
テニスと卓球独特の考え(特徴)は
この2つのスポーツは
『自分のスーパープレイ』
ではなく
「相手にミスをさせる」
という事。
これはテニス経験者ならわかるだろうけど
『自分の快心の1打』
を打ったところで
相手から
「快心の1打の威力を使われてリターンされる」
だけだから
渾身の1打よりは確実な1打の方が有効なんだよねぇ。
で、スクール通われる皆様は『渾身の1打』に固執するようになる。
大多数の男性プレーヤーは
『力いっぱいの渾身の1打』
に傾倒していく。
女性の草トーナメンターは
『自らの打ち方』
に固執する。
そして少数派の
『テニスが上手くなる』
には
「自分がミスをしない事」
に気付くプレーヤーが簡単に上のレベルに上がる。
これは女性プレーヤー(スクールだけテニスする人)が多いねぇ。
そして自分のテニスのスタイルは
『楽しければそれで良い。』
そして
『テニスは走るスポーツである。』
だから上達した。
ただし一つだけ自分ならでは。。。
という事は
普通の男性の力いっぱいが7割程度
トーナメンターの女性の力いっぱいが5割程度
スクールだけ通ってる女性の力いっぱいが3割程度
の力で球威が上回れるという体格の利点はある。
だから
『力いっぱい打つ』必要もなく
楽しめれば良いので
『自分の打ち方にこだわる』理由もなく
ただ基本コーチに言われる事を試して自分の打ち方に取り入れるという試行錯誤が楽しいんだな。
なのでフラット、スピン、スライスなんでも出来る。
そして今はやる事無くなったので一番得意な
「片手バックハンド」
を封印して
「両手バックハンド」
に先月から挑戦中。。。
しかし
『もう慣れだけですね。。。』
とコーチに言われた。
次はゴリゴリトップスピンに挑戦。
これはバウンドして落ちてくる球ではなくバウンドして上がってくる球を打つ
『ライジング』
でスピンを掛ける打ち方。
天才伊達公子が生み出した
『ライジングボール打法』
は既に次のレベルに移っていて
上がってくるボールにスピンを掛けて早くそして大きく落ちる打ち方の時代になったんだよねぇ。
今やトッププロはそれに加えてボールの内側・外側を叩いて曲げて落としているからねぇ。
野球で言えば『スライダー』っていう球筋だねぇ。
これは渾身の1打はその威力を使われてカウンターを受けない為に、相手に渾身の1打をさせないという高度なテクニックでもある。
最早テニスは昔のようにバウンドして落ちるのを待って打つ間に前に詰められて終わり。。。
っていう時代なんだよねぇ。
これが
『テニスは走るスポーツである。』
って事。
ラケットを振ってボールを打つスポーツから
ボールを叩く時代に突入したんだ。
イメージとしてはバレーボールだな。
コートに一回バウンドはさせるけどストロークに関してはバレーボールのアタックを如何にラケット使ってやるか?
っていう時代なんだ。
だから昔のように
『ボレー苦手』
というプレーヤーよりは
『ボレーでしか決められない』
プレーヤーが増えているのも事実だしね。
トップスピンの打ち方の特徴が一番象徴的なんだけど
「右利き片手打ち」
でスピンかけるのは右手とラケットの軌道より左手の構えと動かしかたとなっているんだよねぇ。
バックスイング始めた段階で左手は肩の高さまで持ち上げ
スイングと同時に高さを保ったまま脇を締める
これだけでトップスピンは大きくかかる。
上級者になるとこれを背中を反らせてボールの後ろではなく横を叩くようになる。
これで早いリターンボールのスピードを保ったままで高さと曲げる打ち方になる。。。
というのを今やってみてる。
これはやってみると面白いくらいボールコントロール出来る。
各コーナーに置いたカラーコーンに当てるのは非常に簡単になる。
その代わりものすごく身体に負担かかるから疲れる。
トッププロはこれを通常二時間やってるんだから流石としか言い様がないね。
書き出すと止まらなくなるな。。。
ヲタクな話はこれくらいにして結論
【彼女と一緒にやるスポーツ】ならテニス
【彼女と一緒に観て楽しむスポーツ】は野球
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