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映画「素粒子」 面白かったです

2007年01月26日 13:59

映画「素粒子」 面白かったです

主人公は国語教師の兄と天才分子生物学者の弟です。兄がブルーノ、弟がミヒャエル。二人は異父兄弟で、性的に奔放な母親とそれぞれの父親たちによって養育を放棄されて育ちます。ブルーノは寄宿舎に入れられていじめにあい、弟は祖母と一緒に田舎で暮らします。
兄は常にセックスにとりつかれており、教え子の作文で自慰をしたり、その教え子にいいよって無碍にされたり、ヌーディストキャンプにいってはみても全然もてなかったりと。弟は幼いころからの友達の少女が美しくなるのですが、大人の女性としてあつかえず、別れてしまう。
そんな二人に、人生の転機がおとずれます。ブルーノはキャンプクリスティエンヌという女性と知り合い、深く惹かれるのですが、実は彼女には病魔が忍び寄っており・・。
一方、いろいろな男を変遷した幼馴染のアナベルと再会したミヒャエルですが、アナベルもまた・・・。
小説での最後の場面は、字幕だけになっています。
ラストチェアに座ってくつろぐ兄弟とアナベル、いないはずのクリスティエンヌの水辺ののどかな風景です。
なお、映画チラシやDVDジャケットでのイスの最後列の女性は奔放な母親です。
公開されたらぜひご覧ください!

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