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松皮餅
2015年01月20日 22:32
今日午後から出張で
由利本荘市まで
仕事先で、
初めていただきました
そういう餅があるのは
今まで知らなかったので。。。
で、早速
■_ヾ(・・*)カタカタ 検索
松皮餅 - Wikipedia
松皮餅(まつかわもち)は、
秋田県由利本荘市鳥海、
矢島地域のみに伝わられている郷土菓子である。
アカマツの内樹皮、
つまり幹から剥ぎ取った樹皮から
コルク化した外樹皮を除いた
生きた組織の部分を軟らかくなるまで煮てつぶし、
練りこんだ餅に餡を包む。
マツの木は長寿を、緑色はめでたさを表すため、
祝いで供物として作られ、
雛祭りには三色の菱餅(白餅、蓬餅、松皮餅)として作られた。
天明の大飢饉の際の救荒食とも、
矢島藩主の生駒氏が改易前の四国で
兵糧攻めの際に作り出したという説が存在する。
他のサイト
「道の駅 清水の里 鳥海郷」 では
秋田県由利本荘市鳥海町に
古くから伝わる郷土料理のひとつで、
アカマツの薄皮を丁寧に剥ぎ取り
あく抜きをして柔らかくなるまでナタなどでたたく。
それを餅にまぜてつきあげます。
昔からひとつひとつ手作りしております。
松特有の匂いはなく、ほのかに甘く松の皮は
体に良いと言われております。
「秋田県のがんばる農山漁村集落応援サイト」には
秋田県由利本荘市鳥海地域でのみ作られている
“超地域限定”の郷土菓子。
お餅に松の皮の繊維が練り込まれている大福餅です。
松皮餅は天明の大飢饉の際に救荒食として作り始めたとも、
矢島藩主の生駒氏が改易前の四国で兵糧攻めの際に
作りだしたとも言われています。
どちらにせよ、古くから食べられていたようです。
松皮餅作りでもっとも大変なのは松皮の下ごしらえです。
食べられる状態にするにはたいへんな時間と根気が必要です。
皮の内側の繊維のみを使用するため、
皮が真っ黒くなるまで数時間から数日間煮込み、
アクをとりながら皮の外側をはぎ取ります。
はぎ取った繊維を棒で叩いて細かくし、
つきあがった餅に混ぜてあんこを包んだら完成です。
甘さは控えめ。松皮が餡子の味を邪魔することもありません。
松皮餅は普通のお餅と違い、数日間置いておいても
なぜか固くならないそうです。
松の木は長寿を、緑はめでたさを表すため、
お祝いでお供えものとして作られており、
ひな祭りには白餅、よもぎ餅、松皮餅と一緒に
三色の菱餅として作られていました。
持ってきてくださった方は
心臓によいらしいといっておられましたけど。。。
なんでも、血の巡りを良くするんだとか
確かに、松の味や匂いはなく
ふつうにおいしくいただきました
松の皮の繊維が入っていますが
食べてて邪魔になることもなかったです
このデジログへのコメント
地元にのみぞ知られるグルメだね!
これからバター餅みたいに流行るかもよ~
> 晶さん
どうなんでしょうねぇ
やっぱ、どこぞの番組に
とりあげられないと、無理でない
> ケンボウさん
そうですよね。。。
いくら、食べるものが無かったからって
手間暇かかりすぎ
> あかささん
それって、どこで
買えますの (笑)
産地。。。
地球っていうより、子宮?
> takuさん
いつもより、お早いコメント時間
食べてみたいってことは
ご存知だったんですね
ぜひ、由利本荘まで足を運んでいただいて。。。(笑)
> あかささん
そんなこと、ナイ、あるよ。
ツヨクないよ。
たまたま、ね(笑)
の音もでないこと
たくさん、あるから。
あかさんのほうが、
おもろいの多いよ。
ほほう(´ω`)
まだまだ知らない美味しそうなのが沢山ありますな(´ω`)
今度食べに行こうっと
> 宮内 聡さん
聡さんとこからなら
近いんじゃ?
今度道の駅とか行って
食べてみてみださいね
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