書き直し！！！・・・ごめん！！

気分を害するかもしれないけど書き直し・・・ごめんなさい・・・

無理心中？:男児が死亡、母親は重体・・・こんな報道・・・

単独の自殺だけなら・・・もっとだな・・・

人間生きりゃ大抵何回か「死にたい・・・」って思う事は有ると思う・・・

理由は様々・・・

「借金問題」・・・「いじめ」・・・「孤独・疎外感」・・・
「失恋」・・・「仕事」・・・「人間関係」・・・「罪悪感」・・・

　　傍目には「些細な事」と映る事もあるかもしれない・・・

　　　　実際に行動するかしないかは「紙一重」・・・


　　　「死ぬ気になればなんでも出来る・・・」真理だね・・・


でもね・・・

例えば母子家庭で・・・パート生活

突然の解雇・・・

失業手当の申請・・・「会社都合・・・」

会社都合でも・・・通常一ヶ月は支給まで掛かるんだ・・・

小さい子供を抱えて・・・

財布の残金が「数百円・・・」

収入の目処は無し・・・

さて・・・貴方ならどうする？

肉親が近くにいれば何とかなるかも知れない・・・

「今日子供に食べさせてあげるものがない時・・・」

「死ぬ気」になって何ができるのだろう・・・

少し前の事だけど・・・
横浜に住んでた母子家庭の親子の無理心中事件が隣町であって・・・
子供は幼稚園位の女の子だったと思うけど・・・
電車が好きで・・・
母親と横浜から湘南方面の電車に乗って藤沢駅で下車して
近くのマンションから投身した事件があったんだ・・・

その時の母親の所持金は数十円だったと記憶している・・・
母親は電車好きな子供のために最後のお金で行けるとこまでいって
最後を迎えたんだね？

俺はね・・・・電車好きな子供が海が見えてきてきらきらした笑顔を見せているときに
母親はもう決心してたんだよね？どういう気持ちで子供の無邪気な笑顔を見ていたんだろうか？
屋上で落ちる寸前まで、遠くに見える海を喜んでみていたかもしれないと・・・
考えると涙がでるよ！！

ほかに助ける手段はなかったのかな？
どこかには、支援してくれるシステムもあるだろうけど・・・

それを知る術は？・・・

「死ぬ気になって何かする」・・・

そのためにも「余裕」がいるんだよね・・・「時間」も「お金」も・・・

自殺を思いとどまることができた時・・・
直接的に・・・間接的に・・・誰かの助けが有ったと思うんだ・・・

「自分が死んだら・・・」子供の事を考えたり、家族の事や、　仕事の事、友達の事、直接話したりしなくても、
　今まで関わってきた人々の事を思う事で思いとどまれたなら・・・
　それは、やはり「助けられた」って事だと思うんだ・・・

もちろん、誰かに相談したり・・・話をすることで思いとどまる事もあるだろう・・・


じゃ・・・「孤独」な人は？

　　　「何で一言相談してくれなかったの？・・・」

「孤独感」は「ひとりぼっち」だけが味わうものじゃないよね・・・

だって「友達」もいる・・　
　　　　　　　　　　　「家族」もいる・・・

でも「今」寂しいって感じてる人は世の中にたくさん居ると思うんだ・・

　　繋がり・・・

インターネットでも繋がりを感じる事は出来るかもしれないけど・・

｢家族」を「子供」を守るために専念してきて・・・

他人との繋がりを維持することが出来なかった人は？・・・上手く人と接することが出来ないひとは？・・・

「どんな人にも必ず関わっている人が居て・・・
　　その人の人生に彩りを添えてるって事に気づけない人は？・・・」


悪い奴がいる・・・
本当に必要じゃないのに・・・
生活保護をもらう奴・・・失業手当をもらう奴・・・
年収は基準を超えてるのに公営住宅に居る奴・・・

払えるのに公共料金を払わない奴・・・

本物か偽者か判断するために・・・
公共支援には「調査・認定期間」ができてしまうんだ・・・


「今日・今・即」助けを求める人がいても・・・助けられないのが実情なんだよ・・・

なら・・・

もっともっと早い段階で助けられるように・・・助けを求められるように・・・

「情報」をいろいろな媒体で流すべきだと思うんだ・・・

「パソコン」が無くても・・・「ＴＶ」が無くても・・・

万が一最悪の結果を選択してしまったとしても・・・子供だけは助けられる環境を・・・



世の中には「持っている人」と「持っていない人」がいるんだ・・

多くの「持っている人」の「上から目線」じゃなくて・・・

同じ立場で痛みの分かる人になりたい・・・僕も誰かに助けられてる・・・

　　　「助けたい」じゃなくて・・・
　　　　　　　　　　ともに「生きて行きたい」・・・

たとえ一生会うことのない人達だとしても・・・全く縁の無い人であったとしても・・・


　　　　「子供の死亡記事は見たくないんだ・・・」


　　　　　　　　　　　　　　　　・・・変態君の独り言でした・ごめんなさい・・・