この空を飛べたら

昨日の話。

昨日舞台の共演者のライブに行ったら歌ってたんですよ。

中島みゆきの作詞作曲
加藤登紀子が歌ってるけど、中島みゆきも自分で歌ってるのね。

調べてびっくりリリースは1978年。
36年前？
古いなー。
まだ俺生まれてないよ。

この曲、
センチメンタルなメロディと詩的な歌詞が心に染みますね。

中島みゆきの曲ってわりと重たい曲が多いけど、重たいってことはそれだけ意味を込めてるんじゃないのかなと思います。

最近のj-popについていけてないので、昔の曲に回帰してます。
いや、だってランキングはAKBとジャニーズばっかりだし。
商売としては成功かもしれないけど、音楽としては何も残らないと思う。

これが日本の文化の形なのかな。

金ありきなのはわかるけど、
上の二つのグループ以外は淘汰されていくね。

悲しいね。



僕は歌う人間として、
良い物を聴かせていきたい。
頑張ろう。