- 名前
- keisuke2525
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- 年齢
- 48歳
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- 鹿児島
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- aimer,perfume,capsule,DEADMAU5など。 音樂の幅をもっと...
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年忘れなんてしない
2014年12月01日 23:24
忘年会。
そんなものはやりません。
僕は過去にあったことを、
「こんなことがあったなぁ」的には振り返りません。
過去なんて、
もう自分ではどうしようもないもの。
振り返ったって、
何の得にもならん。
僕は昔、
うつになり、
自傷行為が激しすぎて、
入院させられ、
手足を拘束されていたこともあります。
それでも今の僕は、
自営業をしながらも、
周りに信頼を得ながら、
笑顔で仕事が出来てます。
なぜか?
過去を自分の言い訳にしないようにしたからです。
人間は弱い。
過去にあったことを言い訳にしていれば、
今の自分がこうであることは、
過去のそういう事象に起因していることで、
自分のせいではないと思える。
だけど、
本当にそうなんでしょうか?
過去の出来事にアンカーを打たれ、
そこにつなぎとめられていることが、
果たして幸せなのか?
自分の人生を選択するのは自分自身。
過去の出来事には起因するわけもない。
そういうことがあったからという選択を、
自分自身でしたからこそ、
そこに自分自身で縛られることを望んでるんです。
なぜか。
楽だからに決まってるんです。
自分がそうなったのは過去にこういうことがあったから。
自分のせいにすることなく、
過去のせいにすることで、
自分が逃れられない言い訳をしてるんです。
鮮明に思い出すのは、
そういう原因をつなぎとめていたいから。
「あなた自身で選択したことなんだよ」という、
現実を突きつけられるのが怖すぎて、
過去の辛い現実を鮮明に覚えていることで、
自己を防衛してるんです。
昔の僕がまさにそう。
いろんな人にいいように使われ、
挙句の果てに、
「お前は人がよすぎるから他人にいいように使われて、
捨てられるんだよ」といわれ。
そこにしがみつくことで、
自分はかわいそうなんだと、
言い聞かせてました。
でも、
自分がいいように使われていることに気づきながらも、
反抗しないでいたのは、
そういう波風たたない現実が居心地よくて、
守りたかったから。
結局自分が蒔いた種。
それに気づいたときに、
自分の周りから決別して、
今の自分を作り上げることが出来ました。
準備ができたので、
来年には過去の遺産と向き合う予定です。
僕は彼ら、彼女らに感謝してます。
いろんなことに気づけたし、
間違いは正すためにあるんだと。
情報を集めるのに苦労しましたが、
おかげで自分も立ち直れたし、
いい人生が送れそうです。
犯罪を犯すわけではないですが、
弁護士経由で色んな書面が送られることでしょう。
たのしみw
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