- 名前
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- aimer,perfume,capsule,DEADMAU5など。 音樂の幅をもっと...
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複雑すぎる人の心よ
2014年11月03日 10:55
きっかけを失った思いは、
一生封印するしかなく、
それがあるがために、
告白すること値わズ。
中学生のころに、
おそらく初恋といえる思いを抱いてました。
出会いは小学生。
同じスイミングクラブに通う女の子。
おなじクラスになったのをきっかけに話すようになり、
よくある夫婦漫才のようなことをやってました。
幸い同じ中学に通うことになり、
部活も水泳部なので、
交流は続きました。
意識するようになったのは、
彼女がショートに髪を切ったとき。
当時僕ら思春期の男子の間ではやっていた、
「電影少女」という漫画。
その主人公にそっくりになったんです。
生きていて初めて、
女の子を「かわいい」とおもった瞬間でした。
僕らはお互いいろんな意味で意識してました。
勉強でも張り合い、
水泳でも張り合い、
男女なのにライバルのような。
意識しました。
お互いの感情は同じでした。
バレンタインももらいました。
3年生のとき。
願ったりかなったりのシチュエーションでした。
けど、
僕には勇気がなかった。
ありがとう、の一言で終わらせてしまった。
本当は、
付き合いたかった。
卒業式で告白しようと決心しました。
バレンタインを取り戻そうと。
そんな時、
高校受験の願書提出前に、
彼女は転校してしまいました。
部活の仲間で、
知らなかったのは僕だけでした。
僕にも言っているものだと思っていたそうです。
連絡先を聞いたけど、
それ以上追いかけることを止めました。
僕の「大好き」は、
そのときから止まったまま。
何人と付き合おうと、
気持ちは止まったままです。
それ以来告白はしたことがありません、
というか、できません。
でも、
もう止まることはしたくないので、
次に気になる人ができたら、
自分から告白しようと思ってます。
あの頃の時計は、
動かさないとダメなので。
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