【お題日記】関西弁って、コワイですか？

第二日本語。おれたちは大和民族じゃないって拒絶を感じてしまう。

東北訛りの田舎者以上に標準語しゃべれない感じがね。

東北の田舎者で標準語しゃべれないのはヒキコモリの証明みたいなものだからさ☆
同じ家に住んでても女性は主婦＋農業とかの人って結婚したら集落の中から出ないからこっちが標準語で話しかけても男性や子供みたいに標準語で返してくれないんだよね。
通じる言葉のスイッチがないの、、毎日テレビで何時間も聞いてる標準語だからヒアリングはできてるらしいけど。
それはなんですか？って方言の説明で話の腰を折られた経験がないから説明で中断しない言葉が選べないのかも。


ところで、なんでこんな時間にこんなことを書いているかというと
テレビの深夜映画で「いぬのえいが」っていうのをやっててね、見てたら寝素気た。
あ、ねそっけるも方言じゃなくて古語ね。寝そびれる意味、最上川沿いとかにも残ってるけど、海運で運ばれることの多かった京都奈良を始点とする古い日本語としては珍しく、木材の運搬ルートにまで遡上してる。
陸のルートだと熊野大社の布教で鈴木姓が拡大したけれど、それに乗って来たのかと推察。
実際、岩手で北上が途切れて、青森を飛ばして北海道に渡る言語のほとんどはこのルート。
北海道には会津藩が持ち込んでいる場合が多い。ねそっけるが北海道渡ったかどうかは調査してないけど。


あ、いぬのえいが、犬にまつわる７本のオムニバス映画なの、古い割に何度もやるのに毎回見る。
最後の「マリモ」は泣くのがわかってて、というかもはや泣きたくてというか。
録画してもいいんだけど、薄まる気がして放映をみることに決めている。
なんだかんだいいつつ毎回何かしら発見があるもので。


今回は川平慈英の歌が琴線に触れたのでその作曲家をしばらくゴソゴソと漁ってみようかと思う。

2350追記
薄毛のボウズ頭の人が自転車友達との飲み会に来てた。
その人の頭頂部に白く膿を持ったオデキが。
キュっと指で押したらピュルっと中身が飛び出そうな大きく育ったオデキ。
長い産毛みたいなのがそのオデキから生えてて、毛を抜いたらオデキの中身もズルズルっと出てきそう。
オデキをつぶしたら毛ごとオデキの芯が飛びだしそう。
薄毛さんの毛を１本犠牲にしてオデキを潰させてくださいとはいえないので、
潰したい！という欲望と戦って暴行犯にならずに帰ってこれたことをともに喜んでくらさい。

そして、にゃんこがそのオデキを見る目の爛々とした光を勘違いする人が割といたけど、
頭皮にオデキ作ってる薄毛の人なんて嫌だい！