- 名前
- ひろし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 沖縄
- 自己紹介
- ごく普通のサラリーマン まじめ系ですね。 今回羽目をはずしたい!!も目標に 頑張りま...
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守り神・・・本当は?
2007年01月12日 10:03
皆さんは困ったときや悩んだときにどうしますか?
_浸も自分で解決する。
∈、あるいは夫により頼む。
親しい友人に相談する。
ち蠱無ヾ悗鰺用する。
ノ梢討冒蠱未垢襦
人間以外・・神様、仏様にお願いする。
Г修梁
┐修里泙淙置・・・
色々な方法があるかとは思いますが、「困ったときの神頼み・・」
ではありませんが、私達は人間以外の何者かに
より頼む傾向は強いようですね。
沖縄では屋根のてっぺんや、門柱の上に獅子をかたどった置物が
設置されています。
沖縄では「シーサー」と呼んでいます。
ルーツは古代オリエントのライオンではないかと言われています。
中国との貿易が盛んだった頃、中国を通して沖縄に渡り、多少の形の変化はあったものの、現在のシーサーになったようです。
沖縄に渡ってきた頃は家の門や神社などに置かれて水難事故や火災から人々を守っていたようです。
現在はかわら屋根の上や門柱の上などに置かれやはり、色々な災いからその家族や家を守る働きとして設置されています。
姿もいかついものから愛嬌のあるものへと変化してきました。
魔よけ・・・というよりは「幸せを呼ぶシーサー」といった感じが強いのではないでしょうか。
設置の方法は
1対(オスとメス)が基本です。
向かって、右の口を開いている方がオス。左の口を閉じている方がメスになります。
口を開けたオスが幸せをキャッチし、口を閉じたメスが、キャッチした幸せを逃がさないようにしているとのことです。
面白いですね。
最近では愛嬌のあるシーサーも増えお土産店で売られています。
また、手づくりシーサー教室も盛んで、オリジナルのシーサー作りが人気を呼んでいます。
我が家のシーサーは石で作ってみました。(写真参照)
琉球石灰岩をこつこつ割って作りました。
多少大雑把ではありますが、
どことなくかわいいでしょう。
皆さんもおひとついかがでしょうか?
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