- 名前
- shiitake
- 性別
- ♂
- 年齢
- 36歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 始めまして。音楽が好きなので一緒にライブに行ったりできたら・・・と思っています。それ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
文句を言う人たち
2014年09月09日 22:25
時折、やたらと文句を言う人がいる。あれにはとてもイライラさせられる。「どうして自分がこんな仕事をするのか」「給料が少ない」「あいつにはこうしてやったのに何で・・・」とか。そして、とりあえず自分が不幸であることを最大限アピールする。
これ、子どもが言っているのならまだ分かるのだが、いい年した大人がこんなことを言っているのを見かける。全く自己中心的だし、その人は永久に不幸なままだ、と思う。
「どうして自分がこんな仕事をするのか」おそらく自分が小さな仕事しか任されないことを嘆いているのだろうが、そういった小さなことをきちんとできるか、が問われているのではないか。例えば、サッカーのバルセロナの選手があれだけすごいのは、小さなこと(基本的なトラップ、基本的なパス)がとても良くできるからだと言う。そういった小さなところをきちんとやる、大切にすることが、が大事なのではないか?
「給料が少ない」給料が高い、というのはそれだけ時間的な拘束が厳しかったり、とんでもないプレッシャーがかかる仕事だったりする。そういったことができる人は非常に少ない。だから、大多数の人は月並みな給料しかもらえないというのが「事実」ではないか。すぐに文句を言う人が時間的な拘束やプレッシャーに耐えられるのか?疑問だ。
「あいつにはこうしてやったのに何で・・・」本人は相手に親切にしてあげたつもりなんだろう。でも、親切をして本当に満たされるのは、相手ではなく、本人ではないか。相手は見当違いな親切をされ、迷惑しているかもしれない。「こうしてやったのに・・・」というのは、何か見返りを求めているのだろうか。だとすれば、これは親切ではなくて、商取引だと思う。
自分が不幸であることより幸せであるポイントを探した方が、より楽しいのではないか?例えば自分は世界で一番安全で、気候も良く、食事も美味い日本に生まれて良かった、等。
正直、私としては日本に生まれただけで相当ラッキーなのにこれ以上何を求めるのか?と思うのだが(笑)
このデジログへのコメント
はじめまして!きっと、小さな幸せに気がつかない、自分中心で心の小さい方のでしょう!可哀想ですね!
> ちゃっぴぃさん
コメントありがとう。青い鳥じゃないけど、幸せって案外身近なところにあるんだと思います。それを受け取る力(受け取ろうとするかどうか)の有無で決まるのかな、と思います。
コメントを書く