- 名前
- 大阪のユウk133m1
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- 2024.6大阪在住です 住所が秘密の方はさくらと判断しています メールを頂くのは嬉...
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あなたの心霊体験
2014年08月26日 08:33
霊感とかそう言う能力は全くありません(^○^)
でも、心霊スポットとか行って騒ぐ様な怖いことは出来ません(^○^)
お化け屋敷は怖くないですね(^○^)
そんな私が経験した体験はしょぼいものです
よく言うひとだまを2回見たことがあるとか金縛りにあったと言う程度です
時期は違いますが、両方共小学高学年位でした
父の田舎にある先祖代々の墓が祀られるお寺の墓場で1回
そして、父の父、つまり祖父の通夜の夜に1回見ました
墓場は、川沿いの土手から見下ろすと全景が見えるロケーションです
田舎に行くといつも1人で祖父の自転車を借りてお墓に参ってました
まあ、手前の川で遊ぶのが本当の目的だったんですけどね(^○^)
その夏もいつもの様に土手から一望して自転車で下りて行きました
墓場には誰もいません
明るい日差しの中、麦藁帽を被った少年は汗をかきかき水を汲み、柄杓を持って先祖の墓まで歩きます
誰かが墓を参っているのか人影を感じました
土手から見た時は分からなかったな、そう思いながら手を合わせお参りを済ます
そこの墓場は奥にお寺があり、敷地への出入口はその土手からの道のみです
人、車の動きは土手からの坂道を見れば分かります
まあしゃがんでいたりして見えてなかったかもですが
借りた桶と柄杓を水場に返しに行く帰りに見ました
なんか白い雲か霧の様な小さな塊が墓石の間を浮遊して動いているのを
もうビビリ過ぎて声が出ない(出しても人がいないけど)\(◎o◎)/!
こちらには来ませんでしたがどこかに向かって消えて行きました
小便ちびるかと思いながら急いでその場を出たことを覚えています
2度目は祖父の魂だったかもしれません
今の様に葬儀会館などがまだ流行っていない頃のこと
田舎なので自宅での通夜でした
その夜は親戚が皆集まりしめやかに祖父を偲んでました
我々子供達は、祖父が死んだと言う事実がよく分からない年齢でした
久しぶりに顔を見たいとこ達との遊びが楽しくてはしゃいでました
田舎のトイレはまだ汲み取り式で、子供達は一人で行けず徒党を組んで恐々行ってました
私がトイレに行った時のことです
何気なく見た窓の外に何かが浮かんでました
田舎の暗闇の空間にオレンジ色に輝く物体がフワフワと動いていました
おしっこちびるかと思いましたが、すでにおしっこをしてる最中だったのです
無理やりおしっこを止めて、トイレを飛び出しました
皆に見たことを話すと、「ひとだまや!幽霊や!」と騒ぎ出し、団体でトイレに駆けつけました
なんと、まだ「ひとだま」の様な物体はトイレの窓から見える範囲を飛んでいました
子供達は順番に見ると「わ~!」と叫んで元の部屋に駆けて行きました
金縛りは一時期よくあいました
何かがいるとか、乗っているとかはないのですが、身体の自由がきかない
元来の負けず嫌いでその状態が悔しくてしょうがなかった(-_-メ)
ある晩、とうとう動かない両手、両足を押えるプレッシャーを跳ね除け身体を起こしました
だからと言って何がある訳でもないのですが、なんか勝者の気分でしたヽ(^。^)ノ
その日から、金縛りにあっても「どりゃー!」みたいな感じで解いています(^○^)
霊感のない小市民の体験レポートでした<(_ _)>
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