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- ちっこいですけどコンサルタント会社の社長です。 ありがたいことに、毎日忙しいっす! ...
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不思議の国のアリス症候群って知ってる?
2007年01月08日 21:53
小さいころ、熱を出したときに時々現れた症状です。
なにこれ?って思うかもしれませんが、れっきとした精神科の専門用語なんです。
ルイスキャロルの「不思議の国のアリスに因んで付けられた名前で、トッドという精神科医が1955年の論文中で命名しました。
自分の体の一部や全体が大きくなったり小さくなったりして感じたり、周囲のものが大きく見えたり小さく見えたりします。遠ざかって見えたり近づいて見えたり、時間感覚の異常も感じることがあると言います。
原因としては、偏頭痛、てんかん、ある種の感染症、LSD等の薬物使用が考えられます。
ルイスキャロルは片頭痛持ちで、自分の体験に基づいてこの小説を書いたと言われています。
って説明なんですが、上記の原因とは関係なく、俺のように幼少期の発熱時にも多く見られるそうです。
俺の場合、発熱してボーっと半分寝てるようなとき、部屋の隅にあるタンスがめちゃくちゃ大きく見えて、だんだん近づいてきたり、目を隠してる自分の手が、やはり大きく感じたりすることがありました。
たぶん、小さいころ同じ経験をされた人、結構いると思います。ってかいるらしいです。ちなみにほとんどの場合、幼少期のみの感覚で、健康には問題ないそうですよ☆
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