- 名前
- 遊鬼Yuuki
- 性別
- ♀
- 年齢
- 30歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 毎日の生活に必死。 デジカフェ飽きてきたのでin率激低め。 超人見知り。めんどくさが...
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メガネ←NEW!!
2014年07月27日 22:18
小学校3年生の頃から、メガネをかけている。
自分はめーちゃめちゃ目が悪いのだ(´・ω・`)
小さい頃は眼科で視力測ってからメガネ作って貰ってたんだけど、最近は面倒だからメガネ屋さんで視力測ってメガネ作って貰う。
だからあんまり正確に分からないんだけど、今の視力は0.00なんぼって感じ。
メガネが無いと生きていけない。(;´д`)
小学校の頃から、ずっとずっと細フレームの丸メガネやった。
今回、ちょっとイメチェン(*´`*)
ちょっと昭和チックなダークブラウンの丸みをおびたアラレちゃんメガネって感じ。\(^o^)/!!
可愛い!(メガネ)←
なんか乱視がひどかったらしくて、メガネ替えた瞬間めっちゃ視界がクリアになった。
すごい!(メガネ)←
今まで使ってたぼろメガネはバイト用にする。
スチームコンベクション(でっかいハイテク蒸し器)とか業務用の食洗機とか使ってるとレンズのコーティングが剥がれちゃうからね_(:3 」∠)_
大きなレンズ越しに広がる世界は、誰が見ても同じものなのだろうか。
自分のレンズは薄い金属コーティングがされていて、ほんのちょっぴりっとだけ紫がかっている。
加えて目の色素が親兄弟よりも薄い。
輝く新芽を
痛いほど青い空を
燃えるような夕日を
見たことが無いのだ。
木に茂る新芽も、土に芽吹く新芽も、クレヨンで描いたように輪郭がぼやける。
周りの色に潰されたそれは、自分の前から完全に存在感を消す。
自分の住んでいる所は誰がどう見ても都会ではない。
それでも、なんだか空は白っぽくくすんでいる。
星だって少ない。
夕日もまた然り。
中学の頃行った修学旅行の沖縄の空は、海は、驚くほど綺麗だった。
透き通るような青は、空が海に落ちてきたみたいだった。
高校の頃行った修学旅行の北海道は、眩しいほど白い雪が降っていた。
大粒の雪の細かな結晶が、緩やかに溶けて知らぬ間に服を濡らした。
歳をとるにつれて
不思議なものを見る事は減った。
美しいものは溢れていない。
ありふれたものは日常に組み込まれ、日常は感覚を麻痺させる。
持たない感情は表現出来ない。
最近
眠いと、暑いと、しんどいしか言ってない気がする。
なんてマイナス志向(´・д・`)!
いろんなものに触れよう。
出来るだけたくさん。
心の隙間を埋めよう。
美しいもので。
自分だけが見る自分だけの世界に
誰かが入って抜け出せなくなるまで。
このデジログへのコメント
> 雄(ゆう)さん
ちょっと反応に困るわ(笑
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