【女優魂R07】弱さは見せちゃ駄目。

麻衣菜「見せちゃ駄目だ見せちゃ駄目だ見せちゃ駄目だ…父さん、僕が乗ります」
奈美恵「何に乗るん？」
麻衣菜「織座に乗ります！」
織座「乗からなでくだい～」
ぐわしゃああ！

飛行形態に変形した織座にのる麻衣菜。サーファーみたい。
麻衣子「波乗りピカチ○ウ……」

奈美恵「というわけで「弱さを見せては駄目なのか」ってお題なんだよ」
みはる「どんどん見せて欲しいよな。つけ入る隙になるからな」
奈美恵「つまり、見せては駄目だね」
みはる「俺は見せていいと言ったんだけど？」
奈美恵「みはるに付け入れられたくないもん！」
みはる「遠慮するな奈美恵。友達じゃないか」
奈美恵「友達として気心知れたらの話だよっ。議題の前提条件はそういうのがないよっ」

織座「なるど～。メメモ」
麻衣子「手書きメモなんてロボットらしくないわね」
織座「手書方が覚易いでよ」
麻衣子「益々ロボらしくない。内部メモリ使わないの？」
織座「メリは再起動の度にリフレするでよ」
麻衣子「ああ。だから手書きメモが効率的なのよね」
麻衣菜「最近は人間の方がコンピュータですね。一週間前の記憶が保持できなかったり」