- 名前
- keisuke2525
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- aimer,perfume,capsule,DEADMAU5など。 音樂の幅をもっと...
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先日あったこと
2014年05月11日 02:37
とある人から結婚式に出席してほしいとのハガキが来ました。
その人とは何度かあっただけ。
顔すら覚えてないです。
考えてみたんです。
結婚式とは。
ホテルが作った挙式場を稼働させるために、
「結婚式」という文化を作ったわけで。
梅雨時期は足が鈍るので、
映画にかこつけて「ジューンブライド」を発足。
まんまと引っかかる日本人。
まあ、
バレンタインしかり、
クリスマスしかり、
ハロウィーンしかり。
資本主義に翻弄される日本人は滑稽です。
僕は以前大好きな人と結婚しました。
その時お互いで話し合ったのは、
「結婚式をするべきか否か」
結論は、
「しない」
なぜか。
結婚式には「ご祝儀」があります。
しかし、
それっている?
僕は、
僕らがお互い幸せなんだから、
わざわざ呼び出した上に、
ご祝儀という形で金をたかるという行為は、
その後幸せになんてなれないと考えました。
なので、
式はせず、
籍を入れたという事実を伝えるために、
自費でパーティーを開きました。
お金は取りません。
招待した人は近くの人だけ。
僕がDJしたり、
楽しめるように頑張りましたw
出費はそれなりにあったけど、
すごく楽しい時間が過ごせました。
無償の幸せを感じてました。
とはいえ、
考えは人それぞれ。
これが最善とはいいませんが、
今の日本が間違ってると思うのは、
間違いないです。
以前親類にいわれたのが、
「結婚式なんて、
出席者が払ってくれるんだから、
誰彼構わず呼びまくって、
利益が出るようにやればいいんだよ」
この言葉に集約されてると思います。
次に結婚することがあるならば、
やっぱり式はあげません。
好きな人と、
好きなところに行って、
二人だけの特別な式をあげます。
人を呼ぶなら自費で。
あったらですけどねw
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