- 名前
- ひろし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 沖縄
- 自己紹介
- ごく普通のサラリーマン まじめ系ですね。 今回羽目をはずしたい!!も目標に 頑張りま...
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おやつタイム
2006年12月22日 16:25
早くも週末の金曜日、
12月は時間が過ぎるのが早く感じられます。
仕事に終われ毎日あたふたと・・・過ごしています。
食事の量を減らし始めてから半年ほど
最近では胃袋も小さくなったのか、
すぐにお腹いっぱいになってしまいます。
ところが、食べる量が少ないのでやはりお腹がすくのが早い。
ついつい間食をしてしまいます。
この間食が曲者ですね。
どうしても甘いものに手が伸びてします。
そういいつつ今日もおやつタイムです。
今日のおやつは職場の世話ががりのTさんが作ってくれた、
「サーターアンダギー」
まあ、標準語でいえば、「砂糖てんぷら」と言ったところでしょうか?
沖縄に昔からあるお菓子です。
こちらは庶民の味
小麦粉、砂糖、卵、膨らし粉があれば
あっという間にできてしまう・・・と言いたいところですが、
実は結構難しい。
何が難しいのか、
写真では確認しずらいのですが、
粉をこねて、丸めて、たっぷりの油で揚げるのですが、
あげあがるにしたがい、丸かった生地がぱっくりと割れてしまうのです。
ここがみそ。
おいしいサーターアンダギーは一部がぱっくりと割れているのです。
この割れ目を出すには、こねるときの固さ、油の温度が微妙に
影響してきます。
私も何度か挑戦しましたが、上手くいったためしがありません。
周りがこんがり狐色に焼けたかと思うと、中がまだどろどろ状態だったり・・・
沖縄のアンマ―(お母さん)は サーターアンダギーを作る腕前を競うほどです。
最近は便利になりまして、ホットケーキミックスならぬ、
サーターアンダギーミックスが出回っています。
しかし、ウチナーのアンマーや、おばあになりたかったら、
小麦粉から自分で作るべきですね。
・・・・と、作れない私が言っても全く説得力がありません。
長々となってしまいましたが、
美味しいサーターアンダギーを食べて、元気が出ました。
残りわずか、さあて、仕事、がんばります。
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