【お題日記】東日本大震災について話そう

超難題なお題ですね。

東日本大震災から3年後の今日にはピッタリのお題ですが。


あの日と同じ職場で、

あの時と同じ仕事をして、

あの瞬間と何ら変わらない自分。

それには少し後ろめたさを感じたりもする。


外からの情報だけで震災の噂と情報を聞いていた3年前の今日。

映像は衝撃的で映画のようでした。

遠い西日本にいる自分には、夢のような現実でした。


とりあえず、東北在住の知人には連絡をしました。

自分の知り合いに犠牲となった方はいませんでしたが、

増え続ける行方不明者に深い悲しみを感じました。

それから、流行ものに乗っかるみたいで嫌でしたが、

yahoo!やzozoタウンなどのチャリティーアイテムも買いました。

わずかながら寄付もしました。

市のボランティア、支援物資の仕分けにも行きました。


とっても間接的でした。

ほぼ現地とは関係ない外野の人間でした。

それでも震災の影響はすごく感じました。

それは、まだ小さかった阪神淡路大震災の時の比ではなかった。


自分は忘れないと思う。

たぶん一生。

自分勝手なことだが、

震災以降は世界中の自然災害のニュースに目が止まるようになった。

自分に自然災害に対する新しい価値観を教えてくれたのは、

紛れも無く東日本大震災だった。

だから、一生忘れない。


でもネガティブでいたって仕方ない。

毎日を明るく楽しく生きればいいと思う。

自分は自分の1度しかない人生を悔いなく。

自分だっていつ死ぬか分からないから。

いつか、近い将来、東北へ行こう。

宮城になるか、福島になるか、

岩手になるのか、それは分かりませんが、

とりあえず東北を満喫しに、楽しみに。


最後に、震災復興が出来るだけスムーズに進むことを、

遠い西日本の片隅からお祈りしています。