【お題日記】地獄だなって思った瞬間

まだまだ地獄とまではいかないでしょうけど、色々経験してますからね；；

　最近出会いが無いと言うのも、ある意味地獄みたいなもんですし（＝ｖ＝；）


　
　僕よりも大変な生活をしてる人達が沢山いる筈でしたけど、出せばキリが無いかな。

　
　不運が重なって問題が発生した事もあったし、家庭内でも色々あったな。

　ちなみに、僕は自分の事を『～家（本名字）のバルカン半島』って勝手に付けるほど、機会があれば調べてみてね（＾＾；）



　１位を挙げるとすれば、『勉強』に関してですかね、と言うよりも、親父との関係ですかね；；

　
　僕はそんなに勉強も出来る方じゃ無ければ、好きでも無い方でしたし。

　何せ幼稚園の頃から勉強ドリルとかを出されてましたからね、遊び盛りで、しかも男の子ですから、やはり飽きとか出る訳で、その度に親父に怒られてましたね；；



　と言っても、お袋達は

　
　『お父さんは、お前には甘い』　


　と言うんです。


　まぁ～、姉貴達にも結構厳しかったようですし、勉強や指導以外では優しい親父なんで、全部が全部嫌いじゃないし、尊敬もしてます。

　ただ、勉強やちょっとした礼儀には厳しくて、そう言う時に庇ってくれるお袋がいないと、凄く不安になる事も。

　親父との関係は話せばキリが無いんでね、興味がある人は会って話そうと思います・・・って、別に興味無いか；；


　
　今でも厳しい時は厳しいですけど、親父も我慢してる部分が多いんで、今となると凄く申し訳ないと感じる事が多だ多だ。　


　でも、そんな親父ですけど、本当に感謝してます。


　その厳しい勉強や指導のお陰で色々活かせたり、評価される部分もあった。

　それに、もし何も教わらなかったら、今の俺は無いし、こうしてログも載せる事だって無かった、お世辞でも何でもなく、それは事実。



　それに、僕は親父を否定出来る立場じゃない。


　親父は根性と努力で、単身で埼玉へと上京し、色んな経験をして就職し、そこでお袋と出会い、自分を作ってくれた。
　
　今の自分があるのは、すべて親父のお陰だし、自分の能力や経験は、親父が作ってくれただけであって、自分では何も作れていない。



　前に『干支』の話しましたが。

　
　実は親父は『辰年』で、俺はその次の『巳年』


　威厳や知識、すべてに置いて完備なる龍に、嫉妬や臆病と言う小心者の蛇は、自分には無いものを持つ、大空へと飛ぶ龍の大きさに憧れ、追い掛ける。
　
　偶然とか大袈裟とか思うでしょうけど、これも何かの必然であり、運命でもある・・・と、僕は思います。

　
　
　盛り上がって色々語りたい所ですけど、皆さん飽きちゃうでしょうから、ここまでにしようかな？；；

　ま、この続きは直接会った時の楽しみにとっておいて下さい、興味がある人は、聞ける楽しみとかワクワク感を覚える良いきっかけにもなるでしょうから。


　
　最後に言える事は、父親は厳しい方が良い・・・って事ですかね（＾＾；）


　龍の背中を見て育ち、それを受け継ぐ蛇が将来どんなものになるのか、僕としても楽しみです（・＾＾・）♪