- 名前
- ぶった
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 時間は週末のみ。 たまに土曜休みです。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
三歳児の言葉…
2014年02月05日 22:08
シリア内戦で亡くなった3歳の少年が最後に残した言葉! 世界中が心を揺さぶられた
2014.02.02
混迷の度を深めるシリア情勢。「アラブの春」がこの歴史ある国へと波及したのは2011年のこと、その後1年と待たずに、シリアは政府軍と反体制組織による内戦状態へと突入する。それから現在に至るまでの間、戦局は日々激しさを増し、多くの死者を出す最悪の事態へと進展してしまった。戦闘員のみならず、子どもや女性たちも含めた民間人までもが多数犠牲となっており、現時点で死者は13万人を超え、数百万人に上る難民も発生していると伝えられる。
そのような中、シリア内戦で傷付き、その後死亡した3歳の少年が最後に残したとされる言葉が、現在インターネット上を駆け巡り、世界中に大きな反響を呼んでいることをご存知だろうか。
画像は「World Observer Online」より
”سأخبر الله بكل شيء“
「ぜんぶかみさまにいいつけてやるんだから……」
この印象的な言葉を残した直後に息を引き取ったのは、上の写真に収められた3歳の少年であるとされている。彼が暮らしていた場所や名前は判明していない。しかし彼の言葉は、この内戦が引き起こす痛みと苦しみ、人々の悲しみと怒り、さらには背景にある不条理と矛盾までも想起させる強力な言葉だ。iPhoneから送信
このデジログへのコメント
?のところはシリアの言語です。
コメントを書く