- 名前
- ふぁいやぁばぁど
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 大分
- 自己紹介
- 近頃、常に眠たい。
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こんな大人になりとうなかった
2014年02月04日 22:06
失くした色は遠い日の記憶
古い絵の具の箱そっと開ければ
幼い友がいつもいたよね
変わる事ないあの笑顔
二人で夢を描いた
心のキャンバスまだ色褪せない
君の手と僕の手を重ねた日の
ぬくもり
人はなぜ愛しさと憎しみを合わせ
持っていつも生きるのだろう
喜びと悲しみを絡ませつむいだ
青春の永遠の絆
花の鎖よ
過ぎ去った唄は遠い日の記憶
散らばった言葉(ことのは)拾い集め
目も眩むような時間を過ごした
側にいつもきみがいたね
二人で音を重ねた
胸の五線譜は永遠に消えない
二つの声が響き合う心の
ハーモニー
神はなぜめぐりあい別れ行く運命を
人に与えたのだろう
あふれでるこの涙河となり
花の棺にのせ流れて行く
永遠のメロディー
人はなぜ愛しさと憎しみを合わせ
持っていつも生きるのだろう
喜びと悲しみを絡ませつむいだ
青春の永遠の絆
神さえも切れない
魂の花の鎖
・・・たまにこの歌聴いたら泣いちゃうんだ。
すごく切なくてね。
・・・ちっ!こら、外のノラ、うるせ~ぞ!
いつまでもおだってるんじゃね~ぞ!
さかりやがって、こんちくしょ!
で話戻すと、
幼い頃って憎しみなんて感じた事無かった。
見えるもの全てが愛しいかったって言うか嬉しかった。
叶うとか叶わないとか関係なくただ漠然とした夢をみてたみんなが輝いてた。
自分の色持ってたよね。
いつからくだらない大人って生き物になったのだろう。
幼い頃の大人のイメージってこんなのだったかな?
分かった事が一つだけあるよ
大人って子供よりちっちゃいって事。
言葉ではいい表せにくいけど、
一番大事な事だけ戻してくれそうな人が
こんなとこにいた。
とても信じがたいけど。
この先もその人だけだと思う
これから俺の大人はどうなっていくか分かんないけど。
思い出した大切な事だけは
いつも心の中に表現していきたいな。
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