flower bed

大好きなキミに・・・
ただキミだけの為に造りたかった。
春夏秋冬の花の園。
それが俺の一つの夢でもあった。
華の輪、華の冠、
俺が照れながら
キミに「ハイ！」って。
首にかけてあげたり
かぶせてあげたり・・・
ピザ焼ける窯作ったりして
ご飯食べたり。
時間気にしないで二人して寝そべったり。
自然豊かな香り、
沢山の陽射しと川のせせらぎ
小鳥たちのさえずり、
そしてなにより沢山の生命の中で
ほんとにキミだけの前では子供のままの純粋な気持ちでいられると思っていた。

叶わなかったけど、
俺はきっと造るよ。
いつかきっと巡り会える、大切に想う人が現れる事信じて。
そしてその時は家族っていう大切な絆の人たちとみんなで生命の喜び感じあいたいから。
きっとそこにはみんなのいろんな笑顔があると思うからね。

だからキミも誰よりも幸せであって欲しいよ。
でも俺はキミの幸せ以上に大切な人を幸せにする事誓うからね。