デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

ヒュンダイ、世界ラリー選手権に参戦 → いきなり初日にリタイヤwww

2014年01月17日 23:32

WRCモンテカルロヒュンダイ、初日で戦線離脱

2014年WRC開幕戦ラリーモンテカルロは競技初日を終了。6つのSSを終えた段階でフォードブライアン・ブフィエが総合首位に立っている。2番手シトロエンクリス・ミーク、3番手にはフォードロバートクビカというオーダーだ。

この日午前中のステージではいくつかの波乱が起きた。まずオープニングのSS1でヒュンダイのティエリー・ヌービルがリタイアフォードから出場していたフランソワデルクールも戦列を去っている。

そのSS1、続くSS2で一番時計を出したのはクビカ。SS2を終えた段階で総合2番手セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン)を36.8秒引き離す快走を演じてみせた。しかしSS3、モンテカルロ特有の難しさが顔をのぞかせる。スノータイヤの有無が大きく明暗を分けるかたちとなり、クビカがSS21番手、オジエがSS22番手という結果に。ここで総合4番手からトップに躍り出たのがフォードのブフィエだ。続いてフォードエルフィンエバンス、ミークがSSタイム上位に名を連ねることとなった。午前中の3SSを終えての総合順位はブフィエ、2番手にミーク、3番手ヒュンダイダニ・ソルド。

午後のループに入ると、SS4からSS5へのロードセクションでソルドのi20 WRCがストップ。
「悪くない走りが見せられていただけに、残念だね。SS5に向かうロードセクションでタイヤの空気圧をチェックしようとマシンを止めたが、再始動できなかった。原因を突き止めようとしたけれど、どうやら電気系のようだ」とソルド。なお、再出走のラリー2規定は適用されないため、ヒュンダイデビュー戦で2台とも初日に姿を消すこととなってしまった。

6本のSSを終えて、総合首位はブフィエ。ヨーロッパラリー選手権の名手として知られるブフィエは2011年のインターコンチネンタルラリーチャレンジで、モンテカルロを制した経験もあるため、どこまで逃げ切れるかにも注目したい。

総合2番手にはミーク、3番手クビカが続き、4番手にはオジエが浮上してきた。オジエはSS5、SS6とトップタイムを並べ、一時1分22秒6以上あった差を47秒3にまで削ることに成功した。

【SS6後暫定総合順位】
1:B.ブフィエ(フォード) 1:25:36.6
2:K.ミーク(シトロエン) +38.8
3:R.クビカフォード) +39.5
4:S.オジエ(フォルクスワーゲン) +47.3
5:M.オストベルグ(シトロエン) +1:20.7
6:E.エバンスフォード) +1:38.6
7:J.ラトバラ(フォルクスワーゲン) +1:38.6
8:M.ヒルボネンシトロエン) +1:38.6
9:A.ミケルセン(フォルクスワーゲン) +1:38.6
10:O.ブリ(フォード) +1:38.6
(RALLY PLUS.NET)

http://as-web.jp/rallyplus/news/info.php?no=26209



・・・(;゚Д゚)

やべぇ・・・やべぇよ・・・www

クソワロタwww

ちなみにヒュンダイがなんで参加したかというと・・・

「この大会を通じてブランド価値を高め、高性能イメージを確保し、質的な成長を遂げる」ためだそうです。

結果wwwww

「オープニングのSS1でヒュンダイのティエリー・ヌービルがリタイア
ヒュンダイデビュー戦で2台とも初日に姿を消す」

>タイヤの空気圧をチェックしようとマシンを止めたが、再始動できなかった。原因を突き止めようとしたけれど、どうやら電気系のようだ

「ようだ」じゃねーよ!
なんにしても市販車ベースの車でこれはちょっと・・・ポンコツすぎじゃないですかねとwww

出るだけ恥でしたな。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

くまごろう

  • メールを送信する
<2014年01月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31