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Controversy
2014年01月04日 00:07
ええことなのは分かるけど、自分の中でどうにも腑に落ちない一件。
よって、皆様のご意見を拝聴したく。
これ、見てみてください。
http://news.livedoor.com/article/detail/8391962/
これが広告として意欲的というか、多面性を意識させるのに効果的なのは理解出来る。全くその通り。
しかし物語の筋立てとして、平和に暮らしている村を襲い、一方的に殺戮を繰り返した連中を成敗した側を批判しているとしか思えない。
子供向けの物語として、単純な勧善懲悪ものという解釈で十分やとわしは思います。
仮にこれが襲った側がそれまで抑圧されて来た等の経緯があり、その復讐として殺戮を行ったという背景があればそれはまた異なった解釈が生まれる訳やけど。
ま、こうして話題を提供している、という意味では、正に優秀な広告の証明なんやろうけど。
以上。皆様のお考え、お聞かせください。
このデジログへのコメント
> Icyさん
その通り。子供時代は一方から見るだけでOKやけど、大人になると色々な角度から見ることを学ぶことは必須やね。
でも肉食動物が捕食することで草食動物が助かってる、という話は知ってはる?
> Icyさん
例えば日本狼が絶滅した結果増えすぎた日本鹿。これにより餌の樹木が足りなくなり、今度は鹿の側が困っている。海洋では鯨が増え過ぎてやはり生態系のバランスが壊れている、という報告もある。
> Icyさん
その意味で生物界は正に持ちつ持たれつで、食うか食われるかの関係に善悪は存在しない、というのがわしの考えです。
> Icyさん
しかし桃太郎の話で話が襲われた村人の視点で語られるのは当然で、それに子供に勧善懲悪の価値観を教える意味があるのもまた当然。
> Icyさん
やから鬼が島の鬼の子供を悲劇の主人公に仕立てる広告は、話題作り以上の意味はないんちゃうやろか、というのがわしの結論。
> Icyさん
こんなログを書いてる位やから、わしがその話題作りに見事に乗せられた一人であることは間違いありませんね。
結局は優れた広告である、というのが結論ですか。
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