- 名前
- ぶだい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
どんと
2013年12月26日 23:58
どんとを知っている方はおられるだろうか?
三十代前後の女性ならもしかしたら「どんと」は名前だけ知っているという方はいるんじゃないかな
実際僕の友人でもリアルタイムでは知らないけれど好きなアーティストがどんとチルドレンだったから
すこし興味ある・・・みたいな事をいっていたような
どんと
ボガンボス
解散してもう二十年近くはたっているバンドが「ボガンボス」で
ボガンボスのフロントマン、ボーカルが
「どんと」
である
どんとは三十代半ばに急逝してしまい
それを切っ掛けにファンが正に血がにじんだかどうかは知らないが
地道に様々なアーティストのライブ先で署名活動をし
当時は廃盤になっていたボガンボスのすべての音源が復刻されるという
あり得ない様なことが起きた
実際にファンにそうさせるほどの魅力はあった
どんとには
しかしボガンボスに魅力があったかと問われると
否
である
僕はリアルタイムでファースト・セカンドアルバムやビデオのたぐいを買っていたが
ボガンボスのコンセプトの一つである「ニューオリンズサウンド」が
彼らのデビュー前に既に「ネビルブラザース」という本家本元がニューオリンズから
世界を席巻していたので
「ただのネビルのパクリじゃん」
「どいうせならRCみたく上手く隠してそれをやればよかったのになぁ」
なんてしらけた記憶が有る
ニューオリンズの音楽は今でもそうだが洋楽オタクにしか通じないから
ボガンボスの遣り方は間違っていなかった気がするし
その前身のバンドである「ローザールクセンブルグ」も京都中心の活動だったが
東京でも京都に凄いバンドがいると話題にもなっていたしメジャーデビューもしていた
正直ボガンボスはあまり好きではない
でも最近よく聴く
三四曲だけだけどね
いい歌はいい歌
YouTubeでよく聴いている自分がいる
年を取ってなにかしらノスタルジックな思いに科せられているのかもしれない
それでいいのだろう
お薦めの曲
「夢の中」
「とんねる抜けて」
「橋の下(ローザールクセンブルグ)」
「どろんこ道を二人」
もし暇だったらYouTubeで聴いてみて下さい
「夢の中」「トンネル抜けて」は最高にいい曲です
おお、はじめてまともにログを書いた!
このデジログへのコメント
> ★Maria★さん
その通りですね
もう一つの伝説ですね
コメントを書く