21

じょじょに冬の景色が気温と違和感なく重なり合い

落ち葉の色が赤褐色から

川原に生息するヌートリアの頬の色のように変化してまいりました。

そんな色の変化を感じさせる朝

皆さんいかがお過しでしょうか

おはよう御座います

マノゥーです。




ヌートリアはさて置き

先日田園地帯に散歩に出かけて

子供達が採取してきました

植物の実（ひっつきむし多数）、ザリガニの手、巻貝の貝殻

などが詰め込まれた袋が自分の部屋に

鎮座（捨て置かれて）います。

自分の物ではないので無碍に廃棄するわけもいかず

PC横のテーブルに置かれたままなのですが

先日、深夜帰宅したときのことです。


家に帰り自室に入りまして

PCをいつも通り起動させ

立ち上がる画面を見つつ

ふとディスプレイの上に何かが置かれていまして

『ﾅﾝﾀﾞﾛｶ('A`)???』

と、顔を近づけてみるとどうやらカタツムリが居ます。

何故カタツムリが居るのかと疑問に思いつつも

そのカタツムリの彼（彼女）は微動だにしません。

『あぁ、精巧に作られたフィギュアでも誰か驚かすために置いたのか・・・』

と気付きほっとしたのもつかの間

彼の鎮座する座面が濡れているではありませんか・・・



『なかなか芸がこまか・・・



・・・？




・・！！！





！これ本物ぢゃねぇか！』



とまず彼の辿ってきた経路がピカピカしているであろうと

探したのですが如何せん深夜なのでｺﾞｿﾞｺﾞｿﾞするのも気が引け

とりあえず、つんと突付き目を格納させ外に無罪放免にしておきました。

自分が帰るまで数時間も待ちつづけていたであろう

深夜のトラップに多少凹みまがらも

あんなに微動だにしない彼（仲間を含む）を見れたのは

不幸中の幸いと云ったところでしょう。

そして今だにあの袋は自分のPCの横に鎮座しております・・・

今晩にはザリガニの手があることを期待しつつ




コメレス↓↓


＞ぁりささん

ディジリドゥーとは何ぞやと早速検索をかけたところ

二番目に『変な楽器達』で紹介されていまして

その内容よりも変な呼ばわりされた祖父の臀部が

一抹の物悲しさと大和魂的なアレを感じさせて頂きました。


＞ユキコさん

ここにて失礼します。

真空をアレしてこんなんする部門とは

感覚的尚且つ抽象的に表現すると

『七夕にふと見上げた宇宙（そら）に人工衛星』

こんな情景を思い浮かべるような部門なので

脳内変換してご理解下さい。



本日はこの辺で

ではではご機嫌よう