- 名前
- かわさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 妻帯者なので、大人の女性友達を作りたいな 家庭や仕事の愚痴をお互い吐き出して、明...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
悪の法則
2013年11月27日 21:19
久しぶりに映画を見てきました。「悪の法則」を。
ブラピなど豪華キャストだったので期待していたのですが……。うーん、つまらなかったです。
あらすじは、主人公のカウンセラー(原題名はこの“The Counselor”、意味は弁護士だよ)が、金に困って、麻薬の密輸取引に手を出す。が、知人の裏切りにあって、取引は失敗し、麻薬も奪い取られてしまう。
メキシコの闇のグループは、主人公のカウンセラーに疑いをかけ、セレブリティーの友人(この麻薬取引に荷担している)や、この取引を指南した仲介人を次々と殺害。そしてメキシコに逃げた主人公のもとにDVDが届き、自分の婚約者をも殺されたことを知る。
最後に、取引を妨害し麻薬を奪った知人(実は殺された友人の恋人で謎のある女)が出てきて、殺された仲介人の銀行口座から手に入れた金をどう運用するか、バンカーと相談するシーンで映画は終わるんだけど。
あらすじは昔の映画でもあった陳腐な内容だし、展開もあらすじどおりの一本調子で、彩りを添えるように同時並行する展開もないので、よくこの内容で映画化したもんだというのが僕の感想。
何故、この知人が麻薬取引を妨害して仲介人の銀行口座から金を奪ったのかは、映画からはよく分からなかった。その知人は最後のシーンで、“私は飢えているのよ(I'm famished)”と、この映画のキーワードのようなことを言っていたけど、知人を裏切って、闇のグループを向こうに回し、麻薬までも奪い取ろうした動機としては、無理があるな~。
闇グループを手玉に取ることのできるグループを何故彼女が持っているのかも、分からなかった~。僕には消化不良の映画でした。
追伸
アメリカでは、興行的にはこけたそうです。それを先に知っていれば…………
このデジログへのコメント
そうなんですか。主題歌は好きなんですけどね。AWOLNATION - Sail つまんないんじゃね。
> ジェンティルドンナさん
コメ有難う。SEX、銃撃戦、殺人などのシーンが多く、内容も単調でした。女性には向かないかも……。
コメントを書く