- 名前
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- 自己紹介
- デジカフェ復帰☆ 気軽に話しかけて下さーい☆ 仕事はテレアポのSVしてます(^-^)...
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ちょっとシリアスな話。
2013年11月03日 23:34
ボランティアの話がたまたまテレビでしてたので、ちょっとその話。
たぶん今日のログつまんない。時間ない人回れ右ー!w
ボランティアって、近所のゴミ拾いや、1円の募金からはじまり、海外に数ヶ月かけて助けに行くって規模まで様々ですよね。
たぶん、どんな人でも、ほんの小さなボランティアなら経験あると思うんです。
で、自分のボランティア体験を振り返ったとき、
やりたいボランティアって片寄ってるなあって考えに行き着き。
なんでだろう、って考えたの。
私が積極的にしたいボランティアは
何を置いても、震災にあった人のためのボランティア。
何でかって言えば、ちっさい時に阪神大震災にあったから。
物心がギリついてるくらいの私は、二段ベッドの下側で寝てたんだけど、生まれて始めて命の危機のようなものを感じて、お母さんって叫び続けたこと、起きたらテレビどころか、お父さん自慢の壁一面の本棚全部倒れてたこと、ブラウン管の重たいテレビも、お母さん自慢のバカでかい冷蔵庫もひっくり返って、ガラスが割れてるからってお母さんが素足でガラス踏みながら(いま思ったけど何で真冬に素足だったんだろう)玄関から靴を取って来てくれたこと。
マンションの外に出たら、なんかマンション斜めになってたこと。
近所のオタビ公園で(漢字わかんない。まだあるのかな)、たぶんお祭りかなんかの時用のテント?ビニールハウス?的なものを出して、地域の人で、ぎゅうぎゅうで寝泊まりしたこと、ドラム缶で焚き火が燃えててあったかかったこと、電気がぜーーーんぶ停電してたから、星空がめちゃくちゃ綺麗で、空を見上げてたら、テントに戻りなさいってすっごく叱られたこと。
次の日に、垂水区にあるおばさんの家まで、そこにおばさんがいるかどうか、そもそも家は無事かとかわかんないけど、賭けでお父さんが車でみんなを連れて行ったこと。
賭けに勝ったこと。
途中、【お金で食料が買える店】があって、お母さんはめちゃくちゃ喜んだこと。
いーっぱい覚えてる。
その時は兵庫区に住んでたの。いまは神戸市でも別の区です。
そんな体験があったから、震災系のニュースにはめっちゃ反応してしまう。
でも、未だに震災で倒れた家とか見たくないから、現地には行きたくない、無理。一時期は、地震はもちろん、自信持って!とか言われるのも嫌だった。ジシンって音が嫌だったの。
んで。
だから募金するんだー。
多くはないけど、一年くらい毎月赤十字に、みたいな感じにする派。
その割に、同じ家を失った人でも、台風とかだと、気の毒に、としか思わない自分がいるの。
体験した痛みとしてない痛みの差はあれど、あんまりよねw書いてて思った。
あれ、何を書きたかったんだっけ。
まあいいや。
今日のログは自己満ってことで。
だから面白くないでって言うたやんwww
読んでくれた人ありがとう。
このデジログへのコメント
直接被害を受けないとどこか他人事になっちゃうよね。
嫁ちゃんの感覚が普通なんだと思うよ。
いえいえ。
経験したことのある人にしかない思いですよ。
私も経験者。
よーくわかります。
メールどうも。
役立ちたいと思うけれど、自分
自身しっかりしないと他人を助け
るのは難しい。
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