- 名前
- keisuke2525
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 鹿児島
- 自己紹介
- aimer,perfume,capsule,DEADMAU5など。 音樂の幅をもっと...
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藁の楯を見てみた
2013年10月28日 00:45
犯罪者を守る警察。
鬼畜を守る正義。
矛盾した構図でした。
殺人事件の場合、
被害者は無口。
加害者は雄弁。
日本の法律は、
加害者に有利に出来ている。
このシステムは、
「人権」という言葉で片付けられている。
しかし、
性犯罪者に限って見ると、
このくくりに入れてはいけない気がする。
性犯罪者は更正の余地はない。
一度外れたタガは、
もうはめる事はできない。
とめどなく垂れ流されるだけだ。
僕は結局、
怒りで出来ている人間だ。
実の妹が病気でなくなっているけれど、
あと1ヶ月病気になるのが遅れていれば、
それに対する予防接種を受けられる年齢になっていた。
国が作ったあいまいな期間設定のせいで死んだと思っている。
日本は、
対外的には平和な国なのかもしれないけれど、
国内は腐っている。
守るべきモノがないがしろにされ、
守らなくてもよいモノが、
守られる。
クズに付ける薬はない。
音楽もそう。
「昔やんちゃでした。でも、今はおかんに感謝していますぅ」
的な音楽で、
沖縄のヤンチャバンドマンは、
オナニーソングでマザコンを発揮してるし。
勝手に昔の事をチャラにするな。
そして、
それに感動するな!
悪人がちょっといい事したら、
超善人みたいな扱いをするのは、
日本人の悪い癖だ。
この映画を見た事で、
今の日本を見た気がしたから、
怒りに任せて、
酔いに任せて、
書いて見た。
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