血筋

昼は蝉、夜はこおろぎの鳴き声攻撃にあってる更紗です。こんばんは。
まぁ、こおろぎはたかがしれてるけどさ。

夕べ、親父殿と、我家のご主人様方(猫)の、血脈の話をしてまして。誰と誰が姉妹で、こっちこっちは従姉妹?見たいな話。
こうでしょ？ああでしょ？と教えたものの、実は自分も自信はありません。すべて血が繋がってるってコトのみ(^^;)

はい、我家にはただいま６匹おります･･･やっと６匹で落着いたらしいです(^^;)
拾ってきたわけでもなく、貰ってきたわけでもなく、買ってきたわけでもありません。
６年位前ですかね、１匹のノラ猫を餌付けてしまいまして。
動物好きなんですが、ずーｰっと社宅住まいだったんですね。で、1軒家に住むようになりノラ猫をみかけて、もう嬉しくて嬉しくて。
そのコが来るたびにソーセージやら牛乳やら･･･そのコ専用の器まで用意する始末(^^;)
で、そうこうするうちに１年経ち、初夏にはまだ早いかなぁって位の頃、パタっと来なくなり。
どうしたのかなぁ･･･事故に遭ってなきゃいいんだけどねぇ･･･なぁ～んて話をしてたら再び訪問。

･･･子供連れてきました････。

ノラゆえに近づくと逃げてしまうので、女の子って知らなかったんですよ。
もう、我家全員大喜びっすよ♪
触らせてはくれないものの、庭先で遊んでるのを見てて、やれあのコがどうした、このコがどうしたってそんな話ばかり(^^)。
このトキのコは３匹産んだので計４匹になったわけです。
そしてまた春が過ぎようとしていた頃。

その子供たちが、自分の子供を連れてきました･･･。
と、同時にお母さんにも新しい子供が･･･。

２匹の子供とお母さんが３匹ずつ産んだので、ちっこいのが９匹、おっきいのが４匹。計１３匹が我家の庭でご飯を待っていました････。

この時点で既にヤバイコトはわかってたんですが、あの子猫たちを見ると放っておけません。
で、この世代になるとお母さんもだいぶ慣れてきてくれて、家に入ってきてくれるようになしまして。

問題は翌年起こりました･･･て、既に問題だったんですけど･･･(^^;)

続きはまた明日(^o^)ノ