寂しさってどっから来るの？

久々に書いてみます。

お題にひかれて書き綴ります。

「寂しさ」
あえて言葉にすることがなかった
いつもそばにあるものじゃないですか？
僕の場合「寂しさ」＝(孤独感」

僕の性格として、あまり人と腹を割って
会話するってことをしないものだから
人と居ても孤独感はありますね。

話題についていけないとか
まあ、空気を読めないってことも
あるのだろうけど・・・

人見知りのひどかった幼少期
母から離れた写真がないように

小学生の頃はいじめられっ子
良く泣いて帰った記憶があります。

中学も似たようなものかな？
身体だけは大きく、部活も始めたから
だいぶ減りはしたけど、
疎外感はあったな。

高校はそれまでと違った新しい友達が
できたし、勉強も忙しかったし
でも、家までが遠く一緒に帰る友もなく
ひたすら自転車をこいでた時期ですね。

さて、大学はさらに遠くへ
隣の県といっても遥か水平線の先
陸続きではないから飛行機か船
されには寮生活、一人暮らしと
学友といっても様々、
年上もいたし、他府県勢に押され
なかなか溶け込めないまま

就職・社会人は関西圏に
選んでいったものの
さすがに、バイタリティに満ちた場所
言葉を投げ返すのがやっと
速球が帰ってくる！

それでも、そう周りに嫌われることなく
遊んでもらいましたね。

やがて、帰省して第2の就職
結婚・出産と続きました。

それなりに、僕なりに頑張って
きたつもりだけど
今このときでも僕のどこかに
「孤独」はありますね。
これではいかんと思う時も
あるけれど、たぶんこれが僕でしょう。

ここで、知り合えた方々は
その部分を大いに満たしてくれました。
会うことのない方々だけれど
会って話でもしたい方々だけれど
たぶん、この距離がいいのでしょう。

僕は、昔から手紙派でメールも
しょうにあってます。たぶん？

さてお題ですが
僕の答えは、自分の心からです。
だから、誰も逃げられず
いつでも、どこでも現れます。
だから、付き合っていきましょう。
けど、それで満たされてしまわないように！
僕も頑張ります。
今後もよろしくね。ありがとう！