- 名前
- marinon
- 性別
- ♀
- 年齢
- 31歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 出会いを求めて…ではなくて、メールとか日記とかでアニメやゲームのお話ができたらいいな...
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夏の風情とPSO2
2013年08月25日 02:22
まだまだPSO2で遊んでいますっ
お外はひどい暑さで危険なので、お部屋の中でおとなしく遊ぶのですっ
なんの影響かわかりませんが、暑さがひどいだけではなく、天候自体もなんだかおかしいですよね…
雨の降りかたがスコールみたいでなんだかちょっと心配なのです…
このままずっとこんな感じで、こういう天候が夏の風情になるのかな…ちょっといやだなぁ…
私は夏の暑さが苦手で季節は秋と冬が大好きだったりするのですが、それでも例えば…
塗ったような青い空と白い雲。
降るような蝉時雨の中で歩く懐かしい石垣の坂道。
お盆とお墓参り。
暗闇の中に花火の明かりで浮かび上がる大人びた横顔。
他にもいろいろと思い起こす夏の風景にはBGMなんか似合わなくて、照りつける太陽が肌を焼く音と、流れる汗と蝉の声。
そういう、日本の夏の情緒というものは大好きだったりしますけど、暑さだけはどうしても苦手です
そんな夏の最中でも毎月行われている、先日のオフ会のこと
いつものようにチームルームに集まって、チームのみなさんが次のオフ会はどこにしようかと相談してて…
夏っていろいろなイベントが多いことから、その中でチームのみなさんの「1度やってみたかったこと」を私にお願いしようという…いつものオフ会ですね
その中で、「コスプレした女の子を連れてコミケに行ってみたい」とか、「女の子と一緒に海に行ってみたい」とか挙げられたていたのですが、いろいろな理由から、「女の子と一緒に花火に行ってみたい」という結論に
まあ…私は聞いてただけなんですけど…
でも、花火大会とかって人が多いし、乱暴な人も多そうだし、私は遠くから見るのが好きだったのですが、みなさんはこれが1番現実的だねということで、今回のオフ会はこれに決定したのでした
それから、みなさんがいろいろと調べてきてくれた結果、日程や場所や規模から、チームのCさんの住んでいる地域の花火大会に行くことになりました
当日、いつものように先にみなさんが合流して、私を迎えに来てくれました
いつもならそのままどこか景色のいいところへ行ったりするのですが…
さすがにこの時期、チームのみなさんは外はかなり辛いようで…
動くわけでもなく、ただ座っているだけでも汗がすごいですし
車の中のエアコンも設定温度を最低にしてても、チームの方達の体温がすごいせいか、それほど涼しくならず、みなさんはタオルを首に巻いて汗びっしょりだったりしてます
それでも冷え性の私に気を遣ってくれて、「寒くない?大丈夫かな?」と、何度も心配してくれるのですが、オフ会の時は常にミニスカートか短めのホットパンツを着てくるようにお願いされているため、「じゃあ、ジーンズで来ていいですか??」と聞くと、「いや、それはちょっと…」と
そういった感じで、今回は外で過ごすことは控えて、花火大会の時間まではCさんのお部屋で過ごすことになっていたのです
外が暑いということも理由なのですが、たまにはゲーム内のチームのオフ会らしいことをしてみようということなのでした
以前のオフ会で1度みなさんと一緒にネットカフェに行ったことはあるのですが、その時はみなさんゲームそっちのけで順番で交代に私のブースに来て……なことばっかりでしたので
直接……なことはしなかったのですけど、えっちにいちゃいちゃする感じだったので、声は必死でガマンしてましたけど…「音」はどうしても…だったので、すごく恥ずかしかったデス…
ということで、今回はまっすぐCさんのお部屋へ
私以外の方達はお互いのお部屋へは何度か行き来したことがあるようで、私もBさんのお部屋へは以前のオフ会でお邪魔したことはあったのですが、Cさんのお部屋は初めてでした
Bさんもそうでしたけど、Cさんも「女の子が部屋に来るのは初めて」「これでまた1つ夢が叶った…」と、ひどく感激しておられ、「記念に写真撮っていいかな…」と、いつものオフ会のように、まずは写真撮影でした
今回はこの時に撮ってもらった写真を載せてみますっ
Bさんのお部屋もそうでしたし、チームマスターであるAさんのお部屋もそうらしいのですが、Cさんのお部屋もいわゆる「美少女フィギュア」がたくさん飾られていました
そしてこれもまたBさんのお部屋と同じように、これまでのオフ会で撮った私のコスプレ写真がフレームに入れられたり、大きく引き伸ばされたりして何枚も飾られてて…こういうのかなり恥ずかしい…
花火大会の時間まではCさんのお部屋でしばらくアニメを観た後、1人ずつPSO2で遊びました
私達はちょうど4人のチームなので、それぞれ順番に自分のキャラと、フレンドパートナーでチームの方のキャラを呼び出して遊んで、それを見ながらみなさんと色々とお喋りして、「あぁ、ゲームのオフ会っぽいなぁ」と思っていたのですが…
途中から、ある方が部屋を出て、キッチンのほうへ私を呼び出して…
戻ったらまた別の方が部屋を出て、キッチンのほうへ私を呼び出して…
戻ったらまた別の方が…という感じになりましたけど
さすがに他の方がいるすぐ近くなので、…なことじゃなくて、してただけなんですけどね
ただ、途中からずっと何度もそんなふうでしたし、みなさんもう、花火大会には行かないでこのまま…な雰囲気でしたけど、予定どおり花火大会に行くことになったのですが、その時にチームの方達が…
「これまでずっと画面越しに女の子と花火大会に行くのを眺めてるだけだったのを実現できようとしてる」
みたいなことを真剣に話し合ってたのがなんだかとてもおかしかったです
花火大会はそれほど大きな規模のものではなかったのですが、それでも会場付近にはたくさんの露店とたくさんの人
花火の打ち上げ時間までは、時間を決めて順番に交代で私と2人だけで露店を見て周りたいということだったので、ちゃんと手を繋いで見て周りました
ただ…この時だけじゃなくて、みなさん私がいるとズボンの前がずっと膨らんでいるのがわかりますので…手を繋いだりするとかなり大変みたいでした…
それでも「デートだから手を繋ぎたい」ということでしたので繋いでいたのですが…オフ会のたびにあんなに……なことばかりしてるのに、全然慣れてもらえません
そんなふうに、チームの方達それぞれと露店を見て周り、食べ物や飲み物を買ってきて、いよいよ花火の打ち上げ
残念ながらけっこう雲があったのではっきり見えないものもありましたが、いくつかは夜空いっぱいに拡がる大きな花火で、圧巻でした
最後はやっぱり連続でどんどん打ち上げられて、あれはどうしても「うわぁ~」って声が出ちゃいますね
だいたい1時間くらいで花火が終了して、帰ろうとしたのですが…
花火大会の帰りに避けては通れないのが、交通網の麻痺。
ん~、やっぱりなぁ…と思っていると、チームの方達が「これほどとは…」と。
どうやら「女の子と花火大会に行く」のが初めてではなく、みなさん、花火大会そのものに行ったのが初めてのようでした
私達は会場から1駅のところまで車で来て、そこから電車に乗って来たのですが、駅までの進まない人の群れの中で、チームの方達は汗でシャツが水に落ちたかのようなひどい状態になり、ようやく電車に乗れても、みなさん細い男性の2~3人くらいはある横幅ですので、周りの人に対してとても申し訳なさそうにしていて、電車を降りても道路は車の列がず~っと続いていて、それを見たチームの方達は愕然としていました
でも、確かに駐車場から出るのも難しいでしょうし、しばらく待ってみようかと話していたら、確かAさんが「カラオケに行ってみない?」と提案しました
チームの方達とカラオケには行ったことは以前のオフ会で1度だけあって、その時も「女の子とカラオケ来たの初めてだ…」ということで、その時はほとんど私がずっと立ったまま歌わされっぱなしで、みなさんはそれを写真に撮ったり、じ~っと見てたりして、とても変な感じでした
でも、空いてるお部屋があるのかなと話しながら、近くにあったカラオケ屋さんに行くと、ちょうどお部屋が空いてたので早速入店して、チームの方達はやっと休める場所に来れたこともあって、ほっとしているようでした
カラオケではやっぱり途中から私は立って歌うようにお願いされて、みなさん特に「Q&Aリサイタル」が気に入られたようで、3回歌わされたり
カラオケから出た時にはさすがに車も少なくなってて、Cさんのお部屋に戻ったのですが…
さすがに花火大会にカラオケとみなさん疲れただろうから今日はこのまま寝るんだろうなぁと思っていたのですけど…
やっぱりみなさん順番に……ということで
待っている間の他のお2人は近くのネットカフェまで移動して…という感じで、こういうことになるとみなさん本当に貪欲というかタフというか…でした
それでも、みなさん私を気遣ってくれて、さすがにいつものオフ会のように明け方近くまで…というわけではなく、早めに眠ったのですが…
そのぶん、翌日はお昼前から夕方までずっと……でした
私が帰る時も、いつものように私の住んでいる近くの駅まで送ってくれて、大袈裟なくらいお礼を言われて、私がホームに下りるまでずっと見送ってくださるのですが、今回は特にCさんが…「今回のことは一生忘れられない…」と、涙ぐんでおられて…
何故かつられて泣きそうになる私でした
女の涙は反則だと言われますが、男の人の涙も反則です
そんな感じの今回のオフ会でしたっ
いっぱい書いたぞー
このデジログへのコメント
ん?なんのオフ会かな?デジカフェのではないよね。
それにしても涙ぐむ男がいたとは
> やせさん
ネットゲームのチームのオフ会です
本当に嬉しそうにしてくれるんですよね
> ◆ルウさん
あ、ありがとうございますっ
私も楽しんでますっ
> ボールペンさん
そうなんですよね、長すぎるんですよね
き、機会があれば
> 十七夜さん
おぉこんな小さい画像でもおわかりになるのですねすごいっ
私は少しのキャラしかわかりませんでした
いつも楽しみに読ませてもらってます☆
いつ4Pに発展することやら…
楽しそうでうらやましいです!
> AKIOさん
あ、ありがとうございます
チームの方達の性格や趣向を考えると、多分そういうことにはならないと思います
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