【お題日記】出会いの俳句にチャレンジ！（川柳ok）

おひさしぶりです。月蝕です。
今年の夏は、基本的に実家で休息を取っていました。
来たるべき、試練に備えるために。

というわけで、今日のお題いきましょうか。
今日のお題「出会いの俳句にチャレンジ！（川柳ok）」

・・・・・・随分な無茶ぶりをするなぁ。
まともな俳句だって読むの難しいのに。

ま、ぶつくさ言っても始まらないので、適当に呼んでみましょう。


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けずりひに、みつのかけたる、盆の暮れ。




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えー、意味が分からんと思うので、一応解説。

「けずりひ」は、「かき氷」を意味する「削り氷」と
貴重な時間を消費していく「削り日」をかけています。

同様に「みつのかけたる」は、かき氷にかけるシロップと
「密の欠けたる」つまり充実していない様子を示しています。

最後の「盆の暮れ」は文字通り。
ただし、盆の後は暑さも薄れる時分。かき氷をつくるにはいささか遅い。
そして、「盆の暮れ」＝「休みの終了時期」です。
一般大学生なら、まだ休みですけど、学会がある以上、休んでられません（泣）
ようは、タイムアウトです。

つまり、「暑さが薄れてからかき氷をつくる意味」が少ないのと同じように、
「もっと、積極的に行動すればよかった。」という後悔を示しています。

しっかり休養をとるという意味では今年の休暇は意義がありました。
しかし、出会いという観点をみれば、失敗以前の話です。

残念ながら、研究室が始まってしまったので、
落ち着いて休んでいられるのは、少し先になりそう。

来年はこんな俳句をよまなくていいように頑張りたいと思います。

・・・・・・いや、来年なんて言わずに、
大学や研究室の有無にかかわらず、頑張りますけどね？


それにしても、
我ながら、うまくまとめたものだとおもう。