- 名前
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- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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外務省が仕事しねーからこうなるんだよなー
2013年08月14日 00:43
15日の終戦記念日を前に、オバマ米政権内でも安倍政権の閣僚が靖国神社を
参拝するかどうかへの関心が高まっている。米メディアやリベラル派の中には
依然、安倍晋三首相を「タカ派」「歴史修正主義者」とみて警戒する空気が根強い。
米政府も水面下では安倍政権に慎重な対応を求めている。
日米関係筋によると、シャーマン国務次官(政治担当)は今月上旬、国務省内で
杉山晋輔外務審議官と会談した際、靖国神社参拝をめぐる安倍内閣の対応について
説明を求めた。
杉山氏は、行くとも行かないとも言わない安倍政権の基本方針を説明。その上で
「個人の参拝は信教の自由に関する問題で、政府が立ち入るべきではない」との
菅義偉官房長官の見解を紹介した。
シャーマン次官は、安倍首相が靖国神社へ供物を奉納し、閣僚が参拝した後の
今年5月にも、中韓両国が激しく反発したのを受けて斎木昭隆外務審議官(現外務
次官)を国務省に呼び、歴史認識をめぐる安倍政権の対応を問いただすなど、神経を
とがらせている。
一方、米メディアでは安倍政権発足直後、「右傾化」「タカ派」「歴史修正主義者」
といった批判が目立ったが、最近ではワシントン・ポスト紙が、「安倍首相は
歴史問題で政治的な無理をしないだろう」(7月21日付電子版)と社説で論評する
など、慎重な政権運営を評価する論調も増えてきている。
source:MSN http://sankei.jp.msn.com/world/news/130813/kor13081321190013-n1.htm
こんなん、外務官僚がちゃんと説明すればアメも納得するよ。
「おたくの大統領もアーリントンに墓参り行きますよね?それとまったく同じですよ。アンダスタン?」
たったこれだけ。
なんでたったこれだけのことが言えないんだろうね。
べつに明治以降の英霊がみな祀られているとか、戦死じゃない軍人・軍属(病没とか自殺とか)は居ないとか、そんなに詳しく説明しろと言ってるわけじゃない。
日露戦争で世界中に名を馳せた乃木さんや児玉さん、東郷さんは祀られて無いとか、そんなことは彼らにとってはどうでもいいこと。
愛国心の表れなんですよと。それこそが重要なこと。
「愛国心」という言葉が、なんだか微妙な空気になる国なんて、戦後の日本くらいなもんです。
どこの国でも、国民的な祝祭日には自国旗を掲揚し、愛国心を表すのはごくごく普通のこと。
そんな当たり前のことが出来ない日本とは一体何なんですかね。
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