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【『ショムニ2013』まさかの視聴率急降下】

2013年07月19日 15:33

【『ショムニ2013』まさかの視聴率急降下】

フジの“古さ”についていけない!?」
江角マキコ主演『ショムニ2013』13.8%
まさかの急下降!
日刊サイゾー(2013年7月18日)

 江角マキコ主演の連続ドラマショムニ2013』(フジテレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。18.3%の初回から大幅ダウンした。

 同作は、人気シリーズの4作目にあたり、2003年放送のスペシャルドラマ以来、10年ぶりの復活。メインキャストを大幅に入れ替え、「新しいショムニを」と意気込んだものの、初回放送後には多くの視聴者から「前のメンバーのほうがよかった」と否定的な意見が噴出した。

 第2話では、勤務中にアダルトサイトを見ていた人事部社員(安田顕)のパソコンウイルス感染し、社内中のパソコンがダウン。そこにかけつけた天才システムエンジニア眞島秀和)と、まどか(ベッキー)の意外な関係などが描かれた。

 ウイルス感染のほかにも、通勤中スマホをいじり、上司に挨拶すらできない若手社員を取り上げるなど、かつての『ショムニ』とは違った現代的な問題を提示。しかし、放送後には「初回よりも脚本がつまらなかった」という致命的な感想が目立った。

 また、ショムニシリーズ恒例となっている、過去の男の数で席順を決めるシーンでは、女性視聴者から「文化が古くてダサい」「バブル時代の感覚」と批判的な意見が上がった。

フジ連ドラ中、最も好調なスタートを切っていただけに、局内は落胆ムードだそうです。今クールフジは、広末涼子主演『スターマン・この星の恋』の第2話が視聴率1ケタに沈んだのをはじめ、山下智久月9や、織田裕二主演作などどれも振るわず、頼みの綱は15%を超える『救命病棟24時』のみ。亀山(千広)社長が就任した途端にこの結果ですから、社内はかなり動揺しているそうですよ」(テレビ誌ライター

 男の数にこだわる主人公のキャラを、時代錯誤だとバッサリ切られてしまった『ショムニ2013』。トレンディドラマが盛り上がっていた時代に全盛期だった織田や、広末に、それぞれ主演作を与え、「展開が古臭い」と評判の『SUMMER NUDE』を月9に据えるなど、今クールフジを表すワードは「古さ」といえるかもしれない。

    ◆この記事の著作権は、日刊サイゾーに帰属します。◆

naoki-XYZコメント

社長亀山さんの「ドラマフジの復活を!」の掛け声虚しく、この結果に。

懐古主義視聴者は、辟易みたいですね。

少し、『ショムニ2013』を見ましたが、どうも新メンバー個性が無い気がしてなりません。まぁ、旧メンバー個性的過ぎたとも言えますが…。あと、江角マキコさん演じる主人公の千夏のキャラが強すぎて、新メンバー個性が死んでるとも思えました。このまま、視聴率急降下に終わるのか?

(´・ω・`)naoki-XYZ

このデジログへのコメント

  • 笹熊猫 尚輝 2013年07月19日 21:25

    > ゆうらさん

    やはり
    初期メンバーの存在感は偉大ですね

    そういえば
    宝生舞さん
    見かけなくなりましたね

  • 笹熊猫 尚輝 2013年07月20日 01:36

    > 美加子さん

    私も彼女好きだったのですが
    激太りの話を聞いて減滅しました。

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