- 名前
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- 富山
- 自己紹介
- マジメに仕事をして、楽しく遊び、人生を充実させるために生きています
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残された時間に向き合う
2013年07月11日 01:04
18の頃
生きている時間に
限りがあるなんて
理屈では分かっても
実感は無かった
その頃
セリーヌに夢中になっていた
墓標に
「ノン!」
と刻まれた言葉を
ずっと
想っていた
パリに行ったとき
自分は
もっと早く来るべきだと思った
高校時代
分かりもしないのに
サルトルを読み
ボーボワールに
共感してた
でも
カミユの方が
読みやすくて
今も記憶に残っている
時々思う
あと何年生きているのだろうか?
そんな時
『夜の果てへの旅』を思い出す
そして
18の時
鹿児島の友人が
『なしくずしの死』を
読んだ感想を
話してくれたことを
思い出す
たしか
根津の近くで
話していたのを
思い出す
もう
35年も
前のことだ
その時から
進歩したのだろうか?
と思う時がある
世間的には
確実に進歩している
だけど
自己の世界は
進歩しているのだろうか?
と問いかける時がある
答えられないね
だから
残された時間で
何をするのか・・・
というより
何処まで出来るか?
ということを
考えている
いましていること
仕事は
2つしている
勤務と
経営と
24時間働く覚悟で
している
もちろん
結果を出していく
考えてみれば
ここ何年も
正月も
お盆も
祝日も
日曜日も
休んだことが無い(笑)
休むって
勤め人(サラリーマン)の発想なんだよね・・・・
経営の立場になったら
365日
休むわけにはいかない
実際
休んでいない
元旦の日に
ずっと仕事してたな・・・・(笑)
勿論
子供のために
時間を空けて
付き合っている
普通は
そこで終わるけど
私は
付き合って
夜遅くなってから
深夜1時頃に
自分の仕事をし始める
我ながら
よくやるいよな~~~~
って思う
でもね
時間は
限られている
人間は
間違いなく
100%死ぬ運命
致死量100%の
人生なんだよね
だから
身を削っても
やるべき事を
やっていきます
少なくとも
私はそうです
だから
残された
時間に
真正面に
逃げずに
向き会うのです
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