知りたがり屋、全力暴走中（その1）　※ぶっちゃけ作業メモ的な日記です。

突然だが、仕事をしていて、どうしても気になるテーマができてしまった。。。


そのテーマとゆーのは、俺が新人だった頃に初めて配属されたプロジェクトに関するもの。
プロジェクト自体はすでに終了してしまっているが、なかなかに興味深い案件だった。
とはいえ、あれからすでに5年くらいたっているので、
当時のことはさすがに記憶がぼんやりしてしまっていたりする。

きっかけはとゆーと、以前登録していた転職サイトから届いた、スカウトのメールだった。
どうも、あのプロジェクトと似たような取り組みで人を募集しているらしい。
当然興味はあったが、虚覚えのままで応募とゆーのはいくらなんでも無理がある・・・。
それで、当時使っていた解説書の類をひっぱり出してきて、
通勤時間、電車の中でパラパラとめくり返してみた。

で、気がついた。


　　　「説明大系の中に、当時自分たちが殆ど注目していなかった空白部分がある」


今にして思えば、なんでこんな単純こと最初に気つかなかったんだと、ゆー気もする。
が、気になって本屋で他の解説書を探してめくってみても、
空白を埋める情報がまるで見当たらない。なんでだ。

・・・どーやら、もー少し突っ込んで調べてみる必要がありそうだ。
とりあえず、参考になりそうな本を何冊か買いあさってきた。
福沢諭吉が2枚くらい羽をはやして飛んで行ったが、この際は仕方がない。
専門書ってのは、どーしたって高くつくからな。。。


さて、とりあえず一度、状況を整理してみよう。
今回俺が明らかにすべきことは、以下の2点だ。

　1. なぜ自分たちは、「空白部分」の存在に気付かなかったのか
　2. 「空白部分」の内容は、自分たちのプロジェクトにどのように影響し得たのか

このうち、第一の点については、買ってきた資料を読んでみて手掛かりを探し、
仮説を立てる必要があるだろう。

第二の点については、そもそも「空白部分」の内容についての情報が足りていない。
まずは情報の入手ルートを確保するところから始めなければいけない。

久々に歯ごたえのありそうなテーマだ。これでしばらく通勤時間は退屈しないだろう。
え、一体何の話をしているのかって？


それは企業秘密だな（笑）