【必ず、救出する-エンド・オブ・ホワイトハウス-】

久しぶりに、
映画試写会の懸賞に当選し招待状を頂いたので、
今回は、
中野区は《なかのZERO大ホール》へと、母とお出掛けをしてきました(微笑)。

【エンド・オブ・ホワイトハウス】
これは…、ショッキングかつ心臓に悪いテロ宣戦を描いたものだ！

主演は【オペラ座の怪人】でまさかの歌声を披露したかと思えば、【300(スリーハンドレッド)】で彫刻のようなムッキムキ兵士になった、ジェラルド・バトラー。
共演者も実に豪華！
アーロン・エッカート＆モーガン・フリーマンと聞いてピンときた方は映画フリークね、
so, このお二人の近年の大ヒット作と言えば【ダークナイト】ですッ！
モーガン・フリーマンのお顔は思い出せてもアーロン・エッカートは…？、とお思いの貴方、
【ダークナイト】で顔半分がピーしちゃってた俳優さんですよ！
(これで分かるかしらん？(笑))

いやぁ、
ゴリゴリな内容ながらも、
まぁ、そこはやっぱし、『自分の国大好き！ビバ！アメリカ人』なラストで、なんだかんだ助かっちゃう仕上がり(笑)。

それにしても、
リアルに先の世界情勢が詠めない現代に、このような内容の作品を公開するとは…、
アメリカ人って、本当にアホなのか、相当なケンカ売りなのか、自分で自分の首を絞めているようにしか思えてならない仕上がりは、ナンセンス。
アメリカ人が挑発するからキムさんだって、おじいちゃんとお父さんが作り上げたもの全部使って、周りの国をぶっ壊したくなるんじゃない。
(巻き添えはくいたくない！)

まぁ、
リアル世界の世界情勢は置いておいても
強い国・アメリカを実にプロモーション出来た作品かと存じます。