オーマイガッな件

耳をすませば、師走が近づいてくる足音がヒタヒタと聞こえてくるわけですが。
なにしろ都内では木枯らし1号の到来する季節です。いまも窓の外は（何号になるのかよくわからないけれど）すごい風が吹いてます。

とはいえ、今日はぽかぽかしてて、ジャケットの襟を立てたり、前かがみになって歩いたりなんてこともなく、まあ、振り返ってみればよい気候ではあったわけですが。

気候がよくて、仕事がはかどればいうことなしだったりするわけですけれど、思ったほど仕事がはかどらず、泣くに泣けない状況に突入しつつあるのですね。
天気がよくて気候がいいから、余計に腹が立つわけですけど。
基本的に、アタクシは納品ブツの査定して規格に合わせる作業が中心だから、ブツが来なければ仕事にならないのだけれど、アタクシのあとの工程の人々を待たせることになるわけだから、これが少々つらい。
あまりにもつらいので前工程のヒトビトのケツを叩くのだけれど、そろいもそろって風邪をひいたり体調を崩していると言うのはいかがなものか。知らないところで綿密な連携を取っているのではないかと勘繰りたくなるくらいでございます。

まあ、たしかに風邪がはやっているわけですけどもね。
迫りくる納期に、果たして間に合うのか！
てか、仕事しろ。