【お題日記】一日体験してみたい職業

実は、小学生の頃から憧れている職業がありまして。
あるんですけど、これを言うと、必ず変な目で見られるんです。
変な職業じゃないんですよ。むしろ、皆が必要としている職業です。
正直、この人たちがいないと日常生活に支障を来たします。多くの人々が困ります。
立派な職業です。人気は低いと思いますが。







そんな職業とは







ゴミの収集。


あれです。朝によく見ますよね。ゴミ収集車で町中のゴミを収集していく人たちです。
いや、別にゴミが好きなわけじゃないんですよ。

ただ、あのなんていうんですかね。
ゴミ収集車の運転席の後ろのゴミを飲み込む部分に回転板があって
そこに回収してるおじさんたちが、ポンポンとゴミを投げ入れている。
すると回転板がゴミ袋を潰しながら飲み込んでいく。

ロマンです（個人的には）。

あの回転板のギミックと、あそこにゴミを投げ入れるという作業を、どうしてもやりたい。
一度でいいから、やってみたい。
夢です。夢の職業です。多分に重労働でしょうが。

あと、ゴミを収集車に投げ終わり、次の収集地点が近かった場合、画像の絵の様に後輪部分に颯爽と飛び乗って、次の収集地点に向かうおじさんはカッコ良過ぎて、なんと言葉に表せばいいのか分かりません。


ゴミ収集をしている人たちは、実は公務員です(昨今では民間委託も進んでますが)。
市区町村が税金でゴミを処分しているので、当然、直接その仕事に携わる人は公務員となります。
憧れの公務員ですね。

いいなー。ゴミ収集ー。やってみたいなー。一日だけでいいから体験させてくれないかなー。金払ってもいい。