- 名前
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ダウンロードカード版、補足
2013年05月08日 12:45
昨日のログ、分からないというコメントを頂いてしまいました。
なので、リベンジ!
今までのゲーム機は、
①本体を買ってきて
②ソフトを買ってきて
③差し込んでスイッチオン
ですよね
それが、少し前から
①本体を買ってきて
②プリペイドカードを買ってきて
③ネットに繋いで
④購入したプリペイドカードの番号を入力して
⑤購入した額分、ネットで使えるお金に変換され
⑥ネット上のソフトを購入する事により
⑦そのソフトをダウンロードする権利を得られるので
⑧後は実際に、本体に差したSDカード等にダウンロードして遊ぶ
という事が出来るようになったのです
(やった事無いけどクレジットカードとかも使えんじゃねぇかな多分)
それで、昨日のログの話に戻るわけです。
とびだせ動物の森同梱版パック
これは今までに無い新たな試みで販売されたもので
本体とソフト(のカートリッジ) が同梱されているわけではなく
本体と、それに付属されたSDカードに、既にとびだせどうぶつの森のソフトのデータを入れた物をセットにして販売されたものなのです
(普通の3DSにも、空っぽのSDカードは付いて来ます)
なので、ゲームソフトのカートリッジが刺さってなくても、ゲームソフトのデータが入ったSDカードからゲームを読み込んでゲームが出来るわけです
もっと細かく言うと
スーパーファミコンまでの時代は、セーブする時、カセットに直接書き込んでたんですよ
それがプレイステーション登場により
①ゲームデータを読み込む時はディスクから読み込み
②セーブデータのやりとりをする時はメモリーカードから読み込む
と別れるようになりました
要はニンテンドー3DSは
ゲームソフトを刺す場所の他に
SDカードを刺す場所が増えたので
いっそのこと、SDカードに
セーブデータはおろか、ゲームそのものまで入れられるようになった
というわけです
大丈夫かしら?
そして、とびだせどうぶつの森同梱版は、ただSDカードにゲームそのものが入っているだけではなくて
本体が[ゲームそのものをダウンロードする権利を得た状態]というわけなので
例え初期化したとしても、サーバーが、ダウンロード権持っているままと判断する(多分そんな仕組み)なので
確かに中古で購入した時に、初期化したSDカードの中にゲームそのものは入っていなくても、お金を使わずにダウンロードして遊ぶ事が出来る
というわけなのです
おわかりいただけたであろうか
ちなみに
プレイステーション系のゲーム機だと
ネットに接続した時に、自分のアカウントを登録すれば、ダウンロード権を何台かで共有出来る筈ですね
任天堂だと
[おいたんがダウンロードしたゲームは、おいたんの本体でしか出来ないから、みーたんは遊べない]
ソニーだと
[おいたんがダウンロード権を購入したから、アカウントがおいたんのと一緒で良いならみーたんも自分の本体にダウンロードして遊べる]
とまぁ、一見プレステすげぇとなるわけですが、勿論マイナスになる部分が実はあるんですね。
任天堂で
おいたん[女の子と密室にいたら○○しちゃうかも知れないをダウンロードして、ひっそりと1人で楽しんじゃうぞぐへへ]
https://www.youtube.com/watch?v=btq-83N7IYw&sns=em
っていうのが
これがソニーだと
みーたん[おいたんのアカウントでダウンロード履歴を見たら、俺の子供を産んでくれってのが……何コレきも]
https://www.youtube.com/watch?v=ssJ4ttTphNk&sns=em
って
※両方とも実在するタイトルです
互いの良いとこ悪いとこを知って、より良きゲームライフを!
このデジログへのコメント
一度上げた後に、PVのURL忘れちゃったので、上げ直しちゃいました。ふぷぷ
いやぁEメールで上げられるのほんと便利
だいたいわかった。
しかし前ログの何が面白いかはわからない。
> 妖♪さん
代わりに、カートリッジを代える手間が省けるのですよ。
場所も取らなくて済むし。
でもまずは、買う金が無いと何も始まらないのは確かだね。
> 凜さん
それでいいのだ。
むしろ面白さ共有されたら惚れてまうやろー!
この面白さ、自己完結。
> ゆう*さん
ふっふっふ、構わんですよ。
伝わらんでも良いのです。
私はただこの自己満足な知識をひけらかすのが好きなだけですよってに、例には及びませんとす君
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