- 名前
- ちび子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- ちび子ってあだ名だけど、ちびなわけじゃないよ!!末っ子だから子供っぽいらしい(><)...
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僕が一番欲しかったもの
2006年11月12日 01:22
こんばんわ、ちび子です。
今日は、生まれて初めて、歌を聞いてポロポロ泣いてしまいました。
その歌とは、槇原敏之の「僕が一番欲しかったもの」です。
結構前の歌ですが、あんまりちゃんと聴いたことなかったんですよね。
でも、今日彼氏にいい歌だからって言って聴かされて、本当にいい歌で感動して泣いてしまったのです。
歌のストーリーを簡単に説明すると↓
「僕」はステキなものを見つけたけど、それを欲しがった人がいたから、自分も欲しかったけど、それをあげちゃいます。
それを貰った人が嬉しそうにしてくれて、まぁ次も見つかるだろうって満足するんです。
で、またステキなものを見つけるんだけど、また欲しがった人がいて、あげちゃいます。
それを何回も続けているうちに、自分は何も持っていないことに気がつきます。
でも、ふと振り返ってみると・・・・今までステキなものをあげた人が、みんな幸せそうに笑っていて。
その笑顔に包まれて、あぁ、「僕」が欲しかったものは、これだったんだって気がつくんです。
ちび子は、欲しいものはあるけれど、でも、それを貰って喜んでくれる人がいると、あげちゃいます。
ずっとそれを繰り返して、自分は何が欲しいんだろう・・・ってすごく悩んだときがありました。
誰かのためにばっかり何かをしていて、すごく寂しい気持ちになって、特に欲しいものもないのに、なんのために生きてるのかなぁって落ち込んだときもありました。
でも、周りの人が笑ってくれるのが、ちび子は大好きです。
かなり偽善者ですが、誰かのために何かをして、喜んで貰えたら、すっごく幸せ。
この歌を聴いて、ちび子も、このままでいいのかなぁって思えました。
すっごくオススメの歌なので、また聴いてみてくださいね☆(*^_^*)
このデジログへのコメント
題名を見て思わず投稿させてもらいました。この歌を聞いて感動したという話を聞いて感動しました。
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