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人の薄情さとやさしさと
2013年02月23日 20:08
本日は少し過去のお話を・・・
今と変わらずおしゃべりで運動神経が鈍く、
色が白かった小学3年生の頃、僕は習い事としてそろばん塾に通っていました
今と違うのは、このころは純情(笑)だったので、
一切サボらず、まじめに通っていました。
ある日、いつものように自転車で家に帰っていると、
車がすれ違うために近くまで寄ってきたので、僕もよけるように道の端によりました。
その時道の端によりすぎて溝があることに気付かずに溝にはまってしまったんです
いたかったな~
なかなか深い溝で、しかも自転車ごと溝にはまったのでひとりで上にあがることができず、困っていました
でも、「誰か助けてくれるだろう」という思いで、気が付いたら泣き叫んでました(笑)
・・・・・・誰も助けてくれないんです。車が通っても知らんぷり
あの時だけは「人の薄情さ」を痛感しました
それから助けてもらったのは40分後・・・某引越し会社のトラックに乗せてもらい、
無事に家にたどり着きました。本当に今でも感謝してます
その40分が、3時間にも4時間にも感じた、一生記憶から消えないであろう体験でした・・・
このデジログへのコメント
小学生の子どもが泣いてるのに
知らんぷりなんですね
助け合いなどの優しい心を
持ちたいですよね!
ケガは、無かったの?
薄情どころか酷すぎますよ(T_T)
子どもでも助けてもらえないなんて、悲しい経験しましたね(´・ω・`)周囲に優しくありたいですね
> *さやか*さん
あの時はホントそう思いました
目があってもスーって通り過ぎる車もいたんですよ・・・
そういう場合に助けられる大人になろうって思いました
> さねみさん
落ちた箇所は家からそんなに遠くない場所だったので、
自転車さえあげてくれたら何とかなったんですよね
助けてもらった時にもらったポカリの味が忘れられません
> ちぃ*さん
車が通るたびに泣き声のボリュームをあげてたんですけどね(笑)
その時は「夜まで助けてもらえないんじゃないか」って不安になりました
> かえで☆さん
幸い骨折まではいかず擦り傷と打撲程度でした
痛かったんでしょうけど、助けてくれないこころの痛さのほうが大きかったかもしれません
> はな☆はなさん
結構泥だらけでしたし、壊れた自転車がネックになって
誰も助けてくれなかったんですかね
その時は「おとなって冷たいな」って小さいながら思いましたね
> れな0225さん
フレンドありがとうございましたこれからもよろしくお願いします
このことを肝に銘じて、困っている人にやさしくできる人でありたいと思います
なんか困ってることないですか??
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