組織のトップにいる人間は8割方性格がクズwww

今読んでるノンフィクション小説の感想です


今でこそ公の場では目に見えて悪そうな人はいないかもしれませんが…


昔の日本はクズのオンパレードだったみたいですよw

簡単な話を挙げると…
太平洋戦争前後についてなんですが


兵士達が必死で国を守ろうと
戦闘機や戦艦を用いて敵国と決死の殺し合いをしている中

その殺し合いを命じた日本軍幹部連中は、戦争を肴に優雅にパーティをして楽しんでいたそうです

しかも当時の日本最強と言われた戦艦「大和」の中で…
日本はこの大和をぎりぎりまで出し惜しみし、こうやって宴の場に使っていたらしいです…


そしてその幹部達は日本兵士達をこう言い放ちました


戦闘機の操縦士のことは

「消耗品」

その戦闘機を整備する整備士のことは

「備品」


と…


呼んだ瞬間
なんて腐った国なんだ…


そう思いました…


この物語の核心にいる人物は、妻とまだ見ぬ娘を思いながら

無情の神風に散っていった悲劇の天才操縦士です


まだ半分しか呼んでいないのに、ここまで思い耽るのは初めてなので…


読破したらまた書きますね


タイトルは



「永遠の0」



見つけたら是非手に取ってみてください